なんか釈然としない(^^;)
福岡の飲酒して追突子供3人を死亡させた事件なんですが、ネットでもいろんな意見が飛び交っているようですにゃ~(^^;)

飲酒して車を運転すると、こういう事故を起こしてしまう可能性は高くなりますにゃ~(^^;)
だけど確実に100パ~セントではないです~(^^;)
アルコ~ルに強い西洋人ならば、なおさら可能性は低いです~♪

しかも、飲酒後のアルコ~ルの消化時間は個人差があり、飲んで一時間もすれば検知できない程度までになっている人もいます~♪

それゆえにアルコ~ル摂取後「何時間は運転するな」なんていう規定は設けられておらず、何時間も居酒屋に居てウ~ロン茶ばかり飲んでいる、ぶ~にゃんのような人間にとってみれば飲酒運転に対する罰則を厳しくしたところで、あまり意味のない話です~(^^;)

むしろ、この事件で一番罰則を厳しくしなければならないのは「ぶつけて橋から転落させておいて、救助もせずに逃げたこと」に対する罰則だと思います~♪

もしも逃げずに救助していれば、3人とも死なずに済んだかもしれないのに、逃げて見殺しにしたわけですから人間として卑怯かつ恥ずべき行為としか言いようがないですにゃ~(^^;)

起こしてしまった事故は仕方のないことです~(-_-)

それに対して、如何に対処するかということが重要で、それを逃げたりして放棄してしまった場合は厳罰に処すべきだと思いますにゃ~(^^;)

今回は危険運転致死傷罪ということで懲役20年という判決が出たのですが、裁判での争点は、この事故に至る原因のみで、「まだ生きている被害者を見殺しにして逃げた」という部分はおざなりになってしまっています~(^^;)

この事件のあとも、生きている被害者を引きずったまま何キロも走行して逃げ、死に至らせしめるような悲惨な事件が後を絶ちません~(^^;)

これは逃げても、たいした刑にはならないからに他ならないわけですにゃ~(^^;)

飲酒などの厳罰化よりも、こちらのほうを厳罰化するほうが良いと思うんですにゃ~(^^;)

編集 boonyan : なんか情けない法律ばかりという感じですにゃ~♪
編集 しゃいほー☆彡 : 法律や裁判のあり方を見直す必要がありそうです
編集 ペン : アメリカなどでは罪の足し算が行われるようです。飲酒運転の罪・ひき逃げの罪・被害者放置の罪・・さて?全部足したらどのくらいになるのかなぁ