2008 12/10 03:07
Category : 日記
いよいよ来年から裁判員制度が始まるようですが、是非とも現在、裁判員制度の運用に携ってる方や裁判員に選ばれた方に観てほしいのが、タイトルに掲げた「12人の優しい日本人」という DVDです～♪
この作品はあの古畑任三郎でお馴染みの三谷幸喜氏の脚本によるもので、1991年に中原俊監督により映画化されたものです～♪
映画での出演者は塩見三省、相島一之、豊川悦司、近藤芳正 といった顔ぶれです～♪(^^;)
ここから、ちょっとgoo映画より引用します～♪
もし日本にも陪審員制度があったらという仮定に基づいて、ある殺人事件の審議に奮闘する12人の陪審員の姿をユーモラスに描く。
あらすじ
ある殺人事件の審議のために12人の陪審員が集められた。ここに来た12人は、職業も年齢もバラバラな無作為に選ばれた人々。陪審委員長を努める40歳の体育教師の1号、28歳の会社員の2号、49歳の喫茶店店主の3号、61歳の元信用金庫職員の4号、37歳の庶務係OLの5号、34歳のセールスマンの6 号、33歳のタイル職人の7号、29歳の主婦の8号、51歳の歯科医の9号、50歳のクリーニング店おかみの10号、30歳の売れない役者の11号、そして同じく30歳の大手スーパー課長補佐の12号。被告人が若くて美人だったことから審議は概ね無罪で始まり、すぐ終わるかに見えたが、討論好きの2号が無罪の根拠を一人一人に問い詰めたことから、審議は意外な展開へ。有罪派と無罪派と分裂、さらに陪審員達の感情までもが入り乱れ、被告人が有罪の線が強くなっていく。ところがその時、他の者から浮いていた11号が事件の謎解きを推測し始め、それによって事件の新たなる真実が判明する。そして事態はまたまた逆転し、被告人は無罪となるのだった。
というわけで、116分の映画の中で本当にこんな判決で良いのだろうか？と観ている方が考えてしまうような内容になっています～(^^;)
12人の陪審員は長時間に亘る審議に疲れ果てながらも自分たちが納得する結論へとようやく辿り着くのですが、そこまでがこの映画を観ているほうにも異常に長く感じ、見終わったときには何故かぐったりします～(^^;)
当然、陪審員とこれから運用される裁判員制度とでは方法が全く違っているのですが、判決を出すという点では同様です～♪
この映画を観終わったとき裁判員制度の運用は本当に大丈夫なのだろうかと、とても心配になってくると思います～(^^;)
この作品はあの古畑任三郎でお馴染みの三谷幸喜氏の脚本によるもので、1991年に中原俊監督により映画化されたものです～♪
映画での出演者は塩見三省、相島一之、豊川悦司、近藤芳正 といった顔ぶれです～♪(^^;)
ここから、ちょっとgoo映画より引用します～♪
もし日本にも陪審員制度があったらという仮定に基づいて、ある殺人事件の審議に奮闘する12人の陪審員の姿をユーモラスに描く。
あらすじ
ある殺人事件の審議のために12人の陪審員が集められた。ここに来た12人は、職業も年齢もバラバラな無作為に選ばれた人々。陪審委員長を努める40歳の体育教師の1号、28歳の会社員の2号、49歳の喫茶店店主の3号、61歳の元信用金庫職員の4号、37歳の庶務係OLの5号、34歳のセールスマンの6 号、33歳のタイル職人の7号、29歳の主婦の8号、51歳の歯科医の9号、50歳のクリーニング店おかみの10号、30歳の売れない役者の11号、そして同じく30歳の大手スーパー課長補佐の12号。被告人が若くて美人だったことから審議は概ね無罪で始まり、すぐ終わるかに見えたが、討論好きの2号が無罪の根拠を一人一人に問い詰めたことから、審議は意外な展開へ。有罪派と無罪派と分裂、さらに陪審員達の感情までもが入り乱れ、被告人が有罪の線が強くなっていく。ところがその時、他の者から浮いていた11号が事件の謎解きを推測し始め、それによって事件の新たなる真実が判明する。そして事態はまたまた逆転し、被告人は無罪となるのだった。
というわけで、116分の映画の中で本当にこんな判決で良いのだろうか？と観ている方が考えてしまうような内容になっています～(^^;)
12人の陪審員は長時間に亘る審議に疲れ果てながらも自分たちが納得する結論へとようやく辿り着くのですが、そこまでがこの映画を観ているほうにも異常に長く感じ、見終わったときには何故かぐったりします～(^^;)
当然、陪審員とこれから運用される裁判員制度とでは方法が全く違っているのですが、判決を出すという点では同様です～♪
この映画を観終わったとき裁判員制度の運用は本当に大丈夫なのだろうかと、とても心配になってくると思います～(^^;)