boonyan's diary

沖縄料理のポ～クむすび、ポ～ク卵、ゴ～ヤ～チャンプル～など様々な料理に使われているSPAMですが、SPAMはアメリカのホ～メルフ～ド社のポ～クランチョンミ～トの缶詰の商品名で、沖縄ではSPAMよりもデンマ～ク産のチュ～リップ　ポ～クランチョンミ～トのほうを好む人のほうが多いみたいですにゃ～♪

以降、ポ～クランチョンミ～トでは長いのでポ～クと呼びます～♪

他にも中国製のものや、沖縄ハムの製造したものなど最近ではポ～クも多種　出回るようになりました～♪

ところでSPAMなんですが、第二次世界大戦中、連合国の兵士達の食料補給のためにアメリカから、これでもかというくらい送り込まれたんだそうです～♪　毎日、こればかり食べていると、さすがに飽きてくるようで、兵士達もSPAMの缶を見ただけでうんざりするようになってしまったようです～♪(^^;)

そんなこんなでSPAMが「うんざりするほど送りつけられてくるもの」の代名詞のようになってきたようですにゃ～♪

沖縄が日本に復帰する前は、アメリカの統治下になっていたので、もちろん駐留している米兵士たちにはSPAMが送り込まれてきます～♪　余った分は民間に払い下げたりして、徐々に沖縄の人たちの間にSPAMが浸透していったようですにゃ～(^^;)　

ところが現在はSPAMよりもチュ～リップのポ～クのほうが人気があるというのはどういうことなのかはわかりません～♪
味がSPAMより良いからかもしれないですが、実際のところはアンケ～トでも取ってみないとわからないですにゃ～♪

実は、ぶ～にゃんもSPAMよりもチュ～リップポ～クのほうを買ってます～(^^;)　理由はSPAMより少し安いところです～♪

最近はオキハムの一回で使いきれる量で小分けされてるパックのポ～クもよく使ってます～♪　　

中国産のポ～クはSPAMの半額くらいですが、炒めていても、すぐにドロドロと形が崩れちゃうし、味も変なので購入や使用は止めておいたほうが良さそうです～(^^;)

(ちなみにニュ～スによると中国産ランチョンミ～トから発がん性物質ニトロフランが検出されているそうなのでネットなどで安売りされてても購入しないでくださいにゃ～♪)

ぶ～にゃんは、このニュ～スを知るまえに食べちゃったので、今更、どうしようもないですが・・|||(~_~)|||