ヤン・ウェンリーよ、永遠に(笑)
どうしてこんなにも死ぬのかなぁ……。私の注意力が足りないんだろうけどさ(--;)

今日はお休みでしたので、以前からちょこちょこ読み返していた銀英伝をがーっと読みふけってました。大概、道原さんのマンガを一冊二冊掘り出して読んで、そうすると全巻読みたくなって、更には小説を読みたくなるんだよね〜〜。

以前FC版ソフトの事書いたとき言ったけど、私は同盟シンパです(笑) 特にヤンさんがめっちゃくちゃ好きです。田中さんの小説では、あと、アルスラーンが好きなのだけど、こっちには特に好きなキャラいないのよね。(……そういや、劇場版ダリューンは和くんなのだけど。私、鈴置洋孝さんでイメージ作っちゃったからなぁ……。因みに、ナルサスのイメージも大塚芳忠さんで作ってしまったので、塩沢さんナルサスには違和感がある;^^)A)

そんなこたぁ、どうでもいいや;^^)A

でも、銀英伝は、ヤンさんが好きなの。もう、心から好きなの(*^^*)
今日読み返してて思ったのは、なんでこんなにヤンさんが好きなのかと思ったら、一番の理由は多分、「民主国家の軍人の本分は、国民を護ることにある、という建前を本気で信じているところ」かもしれない……。

自由、ということ。それを護ることの重さ、大変さ。
背負ったものの大きさをひけらかすことなく、飄々と生きていたヤンさんが、涙が出るほど好きでした(実際、今日読み返してて泣いちゃったよ(笑) 若いね、私も)

翻して、帝国軍には好きなキャラが殆ど出来なかった;^^)A 何でかなぁ。ミっちゃんくらいだったな、好きなのって。

……今日の話はゲームの話にならなかったわね(笑)