2012 04/04 16:58
Category : 平成十六夜日記ダイジェスト版
嵐の夜が明けて、今日は青空が広がりました。
霞むほどの桜の花、昼時は さまざまなひとが
通り過ぎて行きます。
そのなかでも 颯爽とわたしの目の前を歩く
外国人女性。
この街では こんな風景も 日常的にあります。
横断歩道を渡ろうとする 二人連れ、マスクをしているひと
後ろから歩いてくる男性は、このあと
携帯を高く掲げ、見上げるように桜の写真を撮っていました。
右側にあるのは わたしが 引っ越してきた日、
また、故郷の家を掃除しに、ここと 実家を
忙しく行き来した際、箒を買った 荒物屋さんです。
ことしの春、
ことしの桜は ぼんやりと、 すこし 遠いのです。
霞むほどの桜の花、昼時は さまざまなひとが
通り過ぎて行きます。
そのなかでも 颯爽とわたしの目の前を歩く
外国人女性。
この街では こんな風景も 日常的にあります。
横断歩道を渡ろうとする 二人連れ、マスクをしているひと
後ろから歩いてくる男性は、このあと
携帯を高く掲げ、見上げるように桜の写真を撮っていました。
右側にあるのは わたしが 引っ越してきた日、
また、故郷の家を掃除しに、ここと 実家を
忙しく行き来した際、箒を買った 荒物屋さんです。
ことしの春、
ことしの桜は ぼんやりと、 すこし 遠いのです。