落雷や竜巻に注意=あすにかけ、被災地も―気象庁
落雷や竜巻に注意=あすにかけ、被災地も―気象庁

時事通信 4月27日(水)11時1分配信

 気象庁は27日、西日本を中心に東日本、東北の広い範囲で28日にかけ大気の状態が非常に不安定になるとして、

落雷や竜巻、低地の浸水や河川の増水に注意を呼び掛けた。

東日本大震災の被災地では地盤が緩んでおり、土砂災害に警戒するよう求めた。

 同庁によると、28日午前6時までの24時間に予想される雨量は四国、東海が150ミリ、

近畿、北陸が100ミリ、東北が90ミリの見込み。