「風に向かって」 by 赤川 政由 
今朝の日経を開いて 驚いた。
立川市在住の銅版画造形家 赤川政由さんが掲載されていたからだ。
文化覧 「銅人形が語る街の記憶」と 題して。
写真をみるとさらに驚いた。 これも わたしの大好きな作品
「風に向かって」が 取り上げられていた。
男の子が 台座の上にしっかりと立ち、飛行機を高く 両手に掲げている。
氏によれば この飛行機は 地元立川市のロータリークラブの依頼により製作されたものであり、
少年が手にしている飛行機は 1031年に
世界初の太平洋無着陸横断飛行を成功させた「ミス・ビードル」が 
モデルだという。