オバマ氏圧勝
今朝の読売新聞の一面の大見出しには

「オバマ氏圧勝」の文字が 大きく白抜きで書かれていました。

右に 「米大統領選 黒人初」と あります。

黒人 ということばを どうイメージし、捉えるかは

世代によっても異なると思いますが、見出しの下の写真を

見る限り、47歳のオバマ氏の表情は とてもインテリジェンスにあふれています。

8年ぶりに取り返した民主政権、昨年 「美しい日本」を

提唱しながら 健康のため 任期途中で退陣せざるを得なかった 日本の首相のことを ふと思いました。

選ばれて 一国のリーダーとなる人物は おそらく

生まれながらにして その責務を果たすべくあらゆる素質と

運気を持ち合わせているのでしょう。

しかし、人間にはかなしいかな 「ひとを羨んだり、妬んだり」する マイナスの想念ももちあわせている生き物です。

阿部首相がそうだったように、「選ばらしひと」には

さまざまな妨害もつきものでしょう。

わたしの父が懸念するように 日本との関係も 今までどおりにはいかないことが 多々生じるかもしれません。

けれど、この時代が 彼=オバマ氏を選んだのです。

この時代が 彼を産んだのです。

だとすれば わたしたちは 彼を 大国アメリカの若きリーダーを

こころから 支え、励ましてゆかなければならないのでしょうか。

日本の政府も もっとしっかりしなければいけないと

思います。(微笑

編集 ひろ : izayoiさまの才能溢れている記事日記は好きになっていつも読みに来ています。お気に入りです。
編集 yattyan : 「変革」を旗印にオバマ氏は圧勝しました。超大国アメリカは変わってゆくでしょう。しかし今は21世紀、新しく世界をリ-ドする国が出て来るでしょう。日本、中国、インドか?未だ皆目未知だけど・・・・。
編集 boonyan : 以前のクリントンのように日本をバッシングしたりしないように祈るのみです~♪(^^;)