A N A T A N I

わたしが　まず提唱したいことのひとつです。
朝日でも読売でも、日本経済新聞でも、その他、
比較的安価な　地方紙でもかまわないと思います。
毎日新聞をとるのが無理なら　一週間に一度でもよい。
もちろん　朝日にしても　読売にしても
人間（ひと）が作っている以上　報道に「偏り」は当然あるでしょう。
そこに　気づくことが大事なのです。
そうして、世の中の流れを掴む。いろいろなひとがそれを
「どう捉えている」のかを　知る。
そして　疑問があれば　誰かに聞く。調べる。
自分なりの　考えをまとめてみる。
考えまでいかずとも　「感じたこと」だけでもいいと思います。
自分のなかだけにとどめず　誰かに話してみる。
いろいろな世代と　意見交換することも大切です。
あなたの　身の回りには　忌憚なくさまざまな話題について
お話できるひとが　いますか？
もし　いなくとも、だいじょうぶ　＾＾
まず、新聞を読みましょう。
「新聞をつくっている」ひとと、まず　対話してみましょう。