額田女王(ぬかたのおおきみ)
井上 靖 の 小説です。
 ついこのあいだ、読み終わりました。

 万葉の歌人である 額田女王は 天智天皇とその弟に
 愛されますが、自分は神の声を聴く者として
 ふたりを遠ざけ、天皇の国政を見守りつつ、折々に
 いまも残る 壮大な歌を献上します。
 わたしが とても憧れ、また共感を憶える歌人の
 ひとりです。


                 izayoi

編集 十六夜 : かもね。。(微笑) このイラストはどちらかというと 「すあまひめ」ですけどね(笑 
編集 yattyan : 額田女王(ぬかたのおおきみ)、現れましたね。十六夜姫に生まれ変わったのか!?(^^)