薔薇物語
きっと 近いうち始めます。

シィイクスピアの小説の中にも 登場してきますし。

昨日 去年の秋 そう Gooが 終わると知らされた頃 通りかかった場所で すこしさみしげに咲いていた ピンクの薔薇。

きのう 偶然 また そこを通りかかったら

咲いていたんです!

え?あたりまえ って?

そうでないことも
ありますもの。。

なんだか 嬉しかった。

まるで

なにか 嬉しい報せのようで。。

単純でしょう?(微笑
薔薇は たくさん たくさん咲いていたんです。

それも嬉しかった。

思わず 駆け寄りました(笑

いくつかの手荷物 ほおり出して 彼女たちの写真 撮りました。

そこは ある企業の倉庫となっている敷地の一角で ほんとに 目立たないところなんです。

ピンクといっても すごく淡い色で 花びらも 柔らかく はかなげで。。

つぼみは 愛らしく 少し濃い色で

わたしは 膝をついて ひとつ ひとつ 見つめながら 写真を撮りました。

そうして それでも飽き足りなくて(微笑

幾本かを そっと折って 持ち帰りました。

家に帰って すこし くしゃくしゃになった薔薇を とりだし 葉を調え あの、貝殻のように美しい ちいさな フラワーベースに 挿してみました。

まあ なんと それは

。。


早く 帰ってあげましょう

今日も。

わたしに 選ばれし

美しい ちいさき ものたちの いる

あの わたしの キッチンへ。