運命のいたずら
そうゆうことって

あると 思う

何かが。。

とことん とことん 邪魔して

なぜ?! (涙

そうなるの。。。って
愛も 微笑みも 伝わらず。。

涙がぼたぼたと 落ち続けるなか

一縷の 望みを

指先に 乗せて

手のなかの カナリアよ

わたしの 代わりに

歌って欲しい

あなたを思い 流す涙は

いまも 涸れず

まるで 愛の証の泉のように

いまも

溢れ続けていることを

けれど わたしは 泣いてはいない

歎いてなど いない

涙のしずくは あなたの温もりのように

わたしには いとおしく

ならば このまま

果てもなく 溢れ続けて

いつか あなたが語った 海へと

ふたりを 導いてくれるかも しれないと

ゆめ 思うから 。。



izayoi