博士の愛した数式
小川洋子 著



ルートマイナス1 の ことを 「私」が 「そんな数は、ないんじゃないでしょうか」と 言うと 博士は 自分の胸を指差し こう答える。

「とても遠慮深い数字だからね、目につく所には姿を現さないけれど、ちゃんと我々の心の中にあって、その小さな両手で世界を支えているのだ」

帰りに ブックエキスプレスで店頭に並んでいたのを 衝動買いしてきました。

すごく 面白そうです。

編集 十六夜 : らしいです^^; boonyanさまありがとう。 この本、ほんとに面白いですよ。お奨め!
編集 boonyan : それはもしかしたら世間では虚数と呼ばれてるものですかにゃ~(^^;)?