2008 04/16 21:20
Category : ただいま読書中。
小川洋子 著
ルートマイナス1 の ことを 「私」が 「そんな数は、ないんじゃないでしょうか」と 言うと 博士は 自分の胸を指差し こう答える。
「とても遠慮深い数字だからね、目につく所には姿を現さないけれど、ちゃんと我々の心の中にあって、その小さな両手で世界を支えているのだ」
帰りに ブックエキスプレスで店頭に並んでいたのを 衝動買いしてきました。
すごく 面白そうです。
ルートマイナス1 の ことを 「私」が 「そんな数は、ないんじゃないでしょうか」と 言うと 博士は 自分の胸を指差し こう答える。
「とても遠慮深い数字だからね、目につく所には姿を現さないけれど、ちゃんと我々の心の中にあって、その小さな両手で世界を支えているのだ」
帰りに ブックエキスプレスで店頭に並んでいたのを 衝動買いしてきました。
すごく 面白そうです。