diary

ちょっとは妻のことも書いてやらねば気の毒だ

妻が会社を手伝うようになって半月あまり
半年前には、間違っても考えられないことだった
それくらい、会社とオヤジ（社長）を嫌悪していたから

今は結構、いや、かなり助かっている
事務はなっちが一人で片つけてしまうが、ことお金のことに関しては
現在妻が引継ぎ中
入金・出金・銀行・給料と、およそ俺の手の回らないところをやってくれるので
確かに助かる

配達も、ケツの重いムスメより、シャキシャキ動いてさっさとこなす
現車の部品を、見て来い、話して来い、合わせて来い、聞いてこいといいつけとけば
ちゃんとやってくる
はっきり云って、アゴで使ってるに等しい
やはり、真剣味が違うのだろうか

感心したのが、電話応対
通常の話し言葉の１オクターブ上の声で、ほとんどファルセット状態
しかも３０才過ぎのお局様を長くやってたものだから
客のあしらいがうまい
電話もワンコール以内で取るし、確認作業もスムースだ
ムスメ２人が引いているぞ

（確認の重要性は、車オマカセ日記の『自動車業界人の、英語の”発音”』６/７にあります）

褒めてばかりいるな
では
笑ったのを一つ

お客の注文で
「フルーツバスケット、２つ」
と受けたこと
ウチは間違っても、果物なんか売ってないぜ

さあ、どういう聞き間違いだ？

正解は車オマカセ日記にて