たこの吸出し(~_~;)( ̄* ̄)ブチュー
吸出し靑膏という遠い昔から存在する薬がある(˘ω˘;)
主成分は硫酸銅とサルチル酸。
硫酸銅は腐蝕作用。サルチル酸はイボコロリと同様で角質軟化作用。
これらの作用で皮膚の腫れ物の膿を排出するのだとか(˘ω˘;)

突然、右手首あたりが痒みに襲われ、気がつくと内出血のような血豆のようなものが出来ている(~_~;)
何が原因かは概ね見当がつく。 接触性皮膚炎。
皮膚炎が起きてるっていうことは、体の内部で激しい戦闘が繰り広げられているということなんだろうね(^^;)

そんでもって戦死した残骸が膿などとなって皮膚内部に生じる。
こんなものはなんぼあってもしょうがないのでとっとと排出した方が良いと思う。
皮膚を切って、排出してみたものの自然の力では排出しきれない感じで、痒みが時々、ぶり返してくる。
せっかちな私は薬局の人の制止も振り切り、たこの吸出しを購入して塗布。
さあ、この先、患部はどうなっていくのだろう(˘ω˘;)
合ってるか間違ってるか。 数日後には答えが出ると思う。