糠ふぐの子(^^;)
ついに食べてしまいました(^^;)(--;)何をじゃ!!

猛毒ふぐの卵巣(˘ω˘;)(--;)なっ、なんだとー!!

(˘ω˘;)(--;)何ともないのか!!

別に〜(˘ω˘;) (((--;)そんなはずはない!!そう言ってわしに食わせて殺そうという魂胆だな!!

(˘ω˘;)))♪。。。(--;)うううぅ

というわけで、糠ふぐの子の食リポです(^^;)

油与商店から送られてきたのは、ちゃんと検査機関にて毒が無いことを検査しているので、まずは安心して食べられます(^^;)たぶん

ビニールの密閉包装の中に型崩れしないように更にポリフィルムで丁寧に包まれております。
それを開けていくと大きめサイズのタラコといった感じの茶色がかった糠ふぐの子が出てまいりました。
さっそく包丁で適度なサイズで輪切りにスライスしていきました。
それでは、まずそのまま食べてみます。 つぶつぶ感はタラコといった感じです。 一番初めに感じるのはかなり塩辛い。 次に感じるのは糠!?なのか粕なのかっていう味わい(^^;) 今までふぐの卵巣など食べたことがないので(^^;) それ自体の味というものはわかりませんが、長期間食べ続けていくうちにわかってくるかもしれません。
今は何ともわかりません(((^^;)申し訳ないです。
魚卵なんだけど、何となく塩辛い漬物を食べてるような感じがします。
このまま食べるよりもお茶漬けなどに使うと美味しく頂けそうな気がします。
食べてるときは毒を心理的にイメージしてしまうせいか、ちょいと心拍数がアップしていることに気が付きました。
いわゆるプラセボ効果ってものかも知れません。
毒は薬にもなる。薬は毒にもなる。

これを食べる時の心持ちしだいで、毒にもなるだろうし、薬にもなるかもと思います。

これは素晴らしく貴重な食べ物です。
恐れを持つものを克服したとき、新しい未来が見えてくる(^^;)何事もチャレンジ♪

これからも絶えることなく、製造されることを期待します。

次回は鯖江の大福あんぱん(^^;)

編集 boonyan : 食感はカラスミほど固くもなくタラコとたいして変わりません(^^;) が、かなりしょっぱいです。
編集 ペン : カラスミみたいな感じなのでしょうか。保存食なのだと思いますです。お茶漬けに合いそうでやんすなぁ