ペヤング極激辛焼きそば(~_~;)
YouTubeなどで最近、ペヤング極激辛焼きそばを食べるといった動画がアップされています。
昨日、近所のファミマに初お目見えしたのでさっそく購入してきました(^^;)

あんなチャラい若造がヒィ〜ヒィ〜とリアクションしおってからに(--;)とアップされた動画を見て情けないやっちゃ!!などと思っておりました(^^;)

というわけで、具を入れてお湯掛け3分。湯切り口からお湯を出し、極激辛ソースをかけて混ぜ合わせます。
混ぜ合わせる段階で立ち上るカプサイシンの刺激臭!!(˘ω˘;)こいつは手強そうだ。。。
万が一の為に1リットルのペットボトルの烏龍茶を準備。
さて1口目。 確かにYouTuber達の言うように辛さというよりも痛みとして口中にアタックしてきます。
まだ、突然の出来事で脳はどうしたもんかと判断しかねている様子です。
2口、3口と続けていくと、一気に汗が吹き出してきました。(^^;;;タラタラポタポタ
サウナに入って10分程経過した時くらいの汗の出方です。(˘ω˘;;;
それと同時に鼻水が止めどなく出てまいります。( ̄ii ̄)ズルズル
緊急事態を察知した脳がカプサイシンによる炎症を鎮めるためにエンドルフィンやらアドレナリンなどの放出命令が出ている模様。。。(~_~;)
ちょいと一休みの後に再度、食べてみると、カプサイシンの刺激に対して若干順応してきたようで、多少痛みとしては和らいでいる感じです。 たいしたもんだよ私の体(^^;;;タラタラポタポタ

辛味成分のカプサイシンは油溶性で水には溶けません。 したがってガブガブ水を飲んだところで薄まらないので意味無しなのですが、水による冷却効果はありますので、多少は楽になりますが、その場限りの効果です。(^^;)

まあなんだかんだで、とにかく食べきりましたが、肝心のお味はどうなのってことですね(^^;)?

辛さの向こう側には結構甘みで味付けしてあるようでして、辛さはスパイスなどによるものではなく濃縮されたカプサイシンの抽出物という感じがします。(^^;;;タラタラポタポタ
例えるなら食酢を抜いたブレアのアフターデスソース サドンデスをどっさり振り入れた感じかな(^^;;;タラタラポタポタ
スコビル値は不明ですけど。。。

食後1時間くらいは汗が止まりません(^^;;;タラタラポタポタ
個人差もあるのでしょうけど、食べられる辛さの限界といった感じですかね〜♪
辛さよりも痛みとか熱感として感じる人も多いかもしれません。
辛いものを食べなれていない人は食べきれないかもしれません。
そういう人は無理に食べてはいけません。
突然、ハチに刺されたような痛みを伴うので体を守る反応が働かず、胃痙攣などで入院したりとかショック死さえ起こしかねません。
絶対に無理は禁物です。(^^;;;タラタラポタポタ (--;)汗出しまくりだぞ!!

非常時の備蓄食料としては言うまでもなく不向きでしょう。(^^;)

ただ、この発汗作用は何かに活用出来そうな気がします。

普通の大辛程度のカレールーに、この獄激辛ソースを入れてみたらどうなるだろうか(^^;)!?
無くならないうちに近くのコンビニに行って、もう1~2個買ってきてストックしておこうかな(^^;)
せっかくの極激辛ソースを焼きそばだけで終わらせるのはもったいない気がします。(^^;)

もうこれ以上の辛さは食品としては無理かもしれません。 これ以上は危険物取扱者の免許が必要になってくるかも(^^;)冗談ですけどね。。。

編集 boonyan : お嫁ちゃんはなかなかの強者ですね〜(^^;) この辛さ(痛み)の中で旨味を感じる余裕があるってことは、物事に動じない頼りがいのある人物かも(^^;)
編集 ペン : お嫁ちゃんは超辛党でこれも食べましたです。最初に旨味があとからガツンと辛みがきたっと言っておりましたです^^