北韓と南鮮(˘ω˘;)
半世紀近く昔(~_~;)、海外短波放送を聞いて受信報告書を送るとBCLカード(受信証明書)が送られてくるというものが流行っていました。各電機メーカーはこぞって高感度短波ラジオを発売していました。 中国の北京放送、ソビエトのモスクワ放送、北朝鮮の朝鮮中央放送、韓国のラジオ韓国、イギリスのBBC、オーストラリアのラジオオーストラリア、米国のVOA、南米エクアドルのアンデスの声、アルゼンチンのRAE、台湾の自由中国の声、国内の中の外国放送で米軍のFENなどなど世界中が短波放送を発信していました。比較的近くの放送局の場合は中波でも聞くことが出来ますが、やはり地球の裏側からは短波放送がメインです。
現在はインターネットの発達と共に短波放送による海外放送は殆ど無くなってしまいました。

そんな放送局の中でちょいと気に掛かったのが、かの半島の北朝鮮と韓国の放送。
朝鮮中央放送は韓国のことを南鮮と呼び、ラジオ韓国は北朝鮮を北韓と呼んでいました。

お互い自分の国がメインであるという考えなわけなんです(~_~;)
この呼び方は現在でもどちらの国も変わっていないものだと思います。

この呼び方からも分かるように自国を主としての考えなわけで、南北統一なんて事は夢のまた夢なんだと思います。

要するに根本的に自分たちが上なんだという、どちら側も上から目線でしか相手を見れない民族という事なんですね。

自分より上となれば、姑息な手段も厭わず、相手の足を引っ張り、引きずり下ろそうとする。

今の日本に対しての韓国政府や反日団体の行動はまさにこれに尽きるわけです。

なんだろね〜(~_~;)

それにしても、まだ金日成の時代、朝鮮中央放送に受信報告書を送って、ちゃんとBCLカードを送ってきてもらいましたが、こんな時代に拉致事件が起こってたわけなんですよね。 住んでるところが日本海側とかだったら危うかったかもしれん(~_~;)(--;)頭の出来が悪くて何の役にも立たんからパスされたんとちゃうか!!