ゴジラ映画(^^;)
先日、オークションで落札したレーザーディスクプレーヤーで中古レコード店から買ってきた1968年に公開された怪獣総進撃というゴジラ映画を見てみました(^^;)

それでどうだったんじゃ?(;--)いやぁ〜参ったなぁ〜(((^^;) というのが総合的な感想かな〜

なんかね〜当時の俳優さんたちが真面目に役に取り組んでる姿が痛々しく感じられて(^^;)
でも、当時はうわぁ〜凄いな〜(^^;)なんて思って見てたのかもしれません(^^;)

愛京子という俳優さんが銀色の全身タイツに身を包んで地球を侵略しようとする宇宙人役を演じているのですが、この方にちょこっとビビっときました(^^;)今はどこで何をされているのやら

大まかなストーリーはゴジラやラドンやモスラなどの地球の怪獣が宇宙人に操られたキングギドラを倒し、その後、宇宙人の宇宙船がファイヤードラゴンという科学忍者隊ガッチャマンの科学忍法火の鳥のような状態となりゴジラなどに襲いかかるのですが、ムーンライトSY3号によって撃破され行き場のなくなった宇宙人は岩の中に溶け込んで沈黙することに(^^;)

もう滅茶苦茶な設定なので、この映画は深く考えてはいけません(^^;)

はてさて、そんなゴジラ映画が51年の時を経て、Godzilla King of Monstersという洋画!?となって5月31日に世界同時上映されるようです(^^;)

51年の時の流れの中、どんだけ映画の技術革新があったのかというのを、ぜひ見てみたい気がします。
ゴジラ、ラドン、モスラ、キングギドラが装いも新たに登場してくるそうです(^^;)

もしも、小さい頃に今のゴジラ映画を見ていたら人生変わってたかもしれんと思う(~_~;)けど昔のゴジラ映画が無ければ、現代のゴジラ映画は生まれてこなかったという点から考えると昔のほうを完全に否定する事はできませんです(^^;)まあ試作段階っていう感じで捉えれば良いのかも。

編集 boonyan : そうなんですよ最初のゴジラの時代はまだ白黒映画で結構、怖い怪獣だったんですけどね(^^;) それがどうも子供客の獲得の為か路線がちょいとブレて来ちゃいまして(^^;)しばらくの間は人間の味方的な愛嬌のある!? ゴジラが続いていました(^^;) はてさて父親の命日に封切られるゴジラは一体どんな設定になるんでしょうかね〜(^^;)
編集 ペン : ゴジラは悪役だったんですよねぇ。それも放射能を武器としていた。原子力を無計画に使う人間のエゴが産んだ怪獣ってぇ設定だったかと・・時代と共に愛嬌者になったり地球の味方になったりお目目も大きくなりました^^