変な話(^^;)
九州電力が太陽光発電が多すぎて太陽光発電からの送電を停止するように求めたそうですにゃ(^^;)

なんでなの?
理由は供給が需要を大きく上回る為、北海道のような大規模停電になる可能性がある???

この理由はどうも嘘くさい(^^;)

多いなら燃料買ってボウボウ燃やす火力発電のほうの発電を止めれば良いんでないかい(^^;)

それが太陽光発電の方を止めろというんだから変だよね

要するに電力会社は太陽光発電などの再生可能エネルギーを買わないといけないなんていうことになってるから沢山の電力を一度にドーンと送りこまれて、電力が余ってるのに買わなければならないということになってしまっては利益どころではなくなってしまうわけですよ。

自分のところの火力発電で作った電気を売ってなんぼなのに、余ってて必要ない電気をわざわざ買っていては儲けにならない。
直流の電気ならば蓄えて置くことは出来るけど交流の電気は蓄えておくことができないんです。
だから、垂れ流すだけで無駄になってしまうから太陽光発電からの電気をストップしてもらいたいというわけですよ。

源泉垂れ流し(^^;)(--;)かけながしじゃ!!

大規模な停電なんて地震や津波、台風などでそこらじゅうの電線が寸断されたり水をかぶって漏電やショートしたりしないかぎり起こらないと思う。

九州電力は、どうして需要と供給のバランスが崩れると大規模な停電が起こる可能性があるのか、もっと具体的な説明をするべきだと思うわけです。

曖昧な大規模な停電の恐れなんていう胡散臭いことは言わない方が良いと思うのです(^^;)

編集 ペン : 電気の買取はなんか嘘くさいのでやんす。太陽光を使っていない所には買取の負担額が上乗せされていますです。これって二重取りやと思うのでやんすけどなぁ^^