菅井きんさん亡くなられたのですね〜
時の経つのは早いものです(˘ω˘;)(--;)年寄りか!!

先日、朝丘雪路さんが亡くなられて、間もなく夫の津川雅彦さんも亡くなられてしまいました。(~_~;)相棒で兄弟の長門裕之さんと出ていた時の場面を思い出します。 とても残念です。

と、思っていたらこれまた残念な話が( ̄ω ̄;)

必殺仕事人で婿殿!!という身の毛もよだつようなセリフで印象深い菅井きんさんも亡くなられたのですね〜(˘ω˘;)

おそらく菅井きんさんをテレビで最初に見たのは木下惠介アワーのおやじ大鼓という番組でお手伝いさんの役をされていたころです。
父親がとにかく激おこプンプン丸ヽ(#`Д´)ノでまだまだ父親の威厳のようなものが残っていた時代でした(^^;)
同じようなので父親が激おこプンプン丸な寺内貫太郎一家というのもありましたが、そこに出演されていた西城秀樹さんも亡くなられてしまいました。(~_~;)

今だとDVドメスティック・バイオレンスということでしょうが、ほんの数十年前はこんなのが当たり前だったんです。

何かにつけストレスの発散が出来ない現代の社会は、しんどいと思ったリもします。

江戸時代も終わりを迎え、侍というものも無くなり。
散切り頭を叩いてみれば文明開化の音がする。(^^;)などと言って
誰もが良くなると思い込んだ時代だったけれど、、、
とどのつまり、戦争に行き着きズタズタボロボロになってしまうのです。

悲惨な歴史は繰り返す。 愚か者たちの手によって。

悲惨な目にあうのはいつも民間人。

この先、長生きして何か良いことあるんだろうか。

この世を去っていく人達の悲報を耳にする度に、そんなことを思うようになってきた。

編集 boonyan : 思えば菅井きんさんも私が子供の頃からオバサンという雰囲気の役で出演されていたのでいつまでもオバサンのままに感じておりましたが、既に100歳近くの高齢だったとは知りませんでした(^^;)向こうの世界でも婿殿!!って演技してそうです(^^;)
編集 ペン : 本当にびっくりしましたです。考えればかなりのお歳だったわけでやんすよね