レコード復活(^^;)
各レコード会社がレコードを復活させるように動きが活発化してきているようです。

これに対して、日本の音響メーカーもかつてのような勢いを取り戻してほしいなと思っているのですが、残念なことにまだ様子見のような状態に感じます。

若かりし頃と比べて耳も衰えてしまい、今ではCDの角ばった音でもまろやかに聞こえてくるようになってしまいました(~_~;)年はとりたくねぇだよ〜

ちなみにスマホの可聴周波数の音を発振させるアプリで、どのくらいまで聞き取れるだろうかと試してみたところ、12,000Hz(ヘルツ)までは、どうにかこうにか聞こえていました。(˘ω˘;)(--;)わしには何も聞こえんぞ!!

いつまでも感覚器官は達者でいたいものです。

さて、レコードが復活しても、それをちゃんとした音で鳴らす事のできる機械がなければ、何の意味もありません。

私などはレーザーディスクをたくさん買って持っているのですが、それをプレイできる機械が現在、どこにもない!!
当のレーザーディスクの言い出しっぺのパイオニアという会社は現在有るのか無いのかは知りませんが、ソフトだけがあっても仕方が無いという、ほとほと困った状態に陥っております。

レコードもレコードプレイヤーが無ければ何ともならないわけですが、残念なことに安価な物は昭和の時代の電蓄(電気蓄音機)程度のプレイヤーが多く、オーディオ用のマニアックなものになると価格がアホみたいに高くなっているのが現状のようです。

ところで、おもちゃの範疇に入るであろうと思われるものが日経のウェブサイトで紹介されておりました。

https://shopping.nikkei.co.jp/projects/superz?utm_source=nikkei&utm_medium=banner&utm_campaign=20180629_superz

リンク出来ないので、御手数ですが上側のURLをブラウザにコピペして見てください<(_ _)>

西部警察とコラボの企画のようなのですが、もっと普通のレコードプレイヤーのほうが良かったんじゃないだろうか(^^;)

盤面に車の走行振動も乗っかるし、最内周の部分までちゃんと再生できるかどうかも疑わしい商品ですにゃん┌(┌*ΦωΦ)┐≡3フーッフーッ(^^;)どうなんだろうねぇ〜

編集 boonyan : せめて音の入口となるレコードプレイヤーの高品質、低価格化が実現しない限り以前のレコード衰退と同様な道を繰り返すことになってしまいかねないですね〜(・ω・A``
編集 ペン : レコードで楽しむという事自体が贅沢な趣味になった久しいでやんすからなぁ。ステレオを購入できる財力が・・・ない^^