2018 08/04 23:19
Category : 日記
いつも通る工業団地の一角にポツンと釣り堀の看板が立っている(^^;) 本当にこんな場所に釣り堀なんかあるのだろうか???
興味本位で看板の指示通り、工場脇の細い道を奥へと入っていくと、そこには箱池の釣り堀があった(・ω・A`` こんなところにあるなんて意外すぎる(^^;)
とりあえず、覗いてみる(^^;)
中には数人の人がヘラブナなどを釣っているようだ(^^;)
まさか、ほんとに釣り堀があるなどと思わず、手ぶらで来ているから釣竿も何も用意がない。
ここまで来て、何もせずというのももったいないので竿など一式を借りて、鯉釣をしてみることにした(^^;)
釣り堀の日陰の場所をお願いして、さっそく釣り始めると(~_~;)
濁った池の水の中から鯉たちが顔を覗かせて集まってきた(・ω・A``
人懐っ鯉たちで、次から次からやってくる(~_~;)
よほど腹へってるんだねぇ〜(^^;)
針に餌を付けることもなく、とりあえず餌を直接、ポイポイと鯉たちにあげてしまった(^^;)
50円の練り餌はあっという間に無くなり、追加で150円分の餌を購入(^^;)
クマ牧場の熊のように餌のパンを手を振って、こっちに投げてくれと催促しているような感じで、鯉たちが水面から顔を出してパクパクと口を開けてこっちにちょうだい♪と催促してくる(~_~;)
終いには手のひらから餌を直接食っていくようになった(~_~;)
指についた餌までパクパク(^^;)
こりゃもう釣りなんかしなくても、水に指入れて食いついてきたら玉網(タモ)ですくえば、いいような状態になってしまった(^^;)
とはいえ、せっかく釣竿と餌があるのだから、一応、鯉たちに釣られてもらおう(^^;)
しこたま餌をあげて、もう、ご馳走様〜♪となったところから、ようやく釣りをしはじめる。
もう腹一杯で食い気も無いと思いきや、それでも付き合いの良い鯉たちは餌をちょいちょいと突っついて食ってくれるのね(^^;)
釣る気はなくても鯉の方から掛ってくれるから仕方なしに手元に寄せてタモですくって、針を外してすぐに放してやる。(^^;)
4-5回くらい、そんなことの繰り返し(˘ω˘;)
他の鯉釣ってる人を見ていると、ほとんど釣れていないようだ(~_~;)
釣り堀の鯉といえども警戒心ていうもんがあるだろうし、人間の気っていうものも察知するのだろう。
釣り上げてやろう!!なんて気をビンビン発していたら、きっと警戒して近くにも寄って来ないのかもしれない。
(°)#))<< 遊びましょ〜♪«o»_/ヽ(^^;)
私の場合は紐の先にネズミのおもちゃのついたものを猫に追いかけさせて遊ぶのと同じような感覚で動物たちと一緒に遊んでいるに過ぎない。
釣ろうなんて気はさらさらなく逆に針がかりしちゃうと、あぁ〜 掛かっちゃった(((~_~;)
今、外してあげるから、ちょっと待ってにゃ(~_~;)となる
太公望は針掛りしない様な真っ直ぐな針を使っていたと聞いたことがあるけど、たしかにそれの方が楽かもしれない。
魚が餌を食べてるときの浮きの動きを見ているのが楽しいわけなんだ。 昔は浮きなど見なくても魚の動きが頭に浮かぶこともあった。
時として、そういった人間離れしたようなことが起こることもある。
この世とは、きっとそういう不思議な世界なんだろう(˘ω˘;)
興味本位で看板の指示通り、工場脇の細い道を奥へと入っていくと、そこには箱池の釣り堀があった(・ω・A`` こんなところにあるなんて意外すぎる(^^;)
とりあえず、覗いてみる(^^;)
中には数人の人がヘラブナなどを釣っているようだ(^^;)
まさか、ほんとに釣り堀があるなどと思わず、手ぶらで来ているから釣竿も何も用意がない。
ここまで来て、何もせずというのももったいないので竿など一式を借りて、鯉釣をしてみることにした(^^;)
釣り堀の日陰の場所をお願いして、さっそく釣り始めると(~_~;)
濁った池の水の中から鯉たちが顔を覗かせて集まってきた(・ω・A``
人懐っ鯉たちで、次から次からやってくる(~_~;)
よほど腹へってるんだねぇ〜(^^;)
針に餌を付けることもなく、とりあえず餌を直接、ポイポイと鯉たちにあげてしまった(^^;)
50円の練り餌はあっという間に無くなり、追加で150円分の餌を購入(^^;)
クマ牧場の熊のように餌のパンを手を振って、こっちに投げてくれと催促しているような感じで、鯉たちが水面から顔を出してパクパクと口を開けてこっちにちょうだい♪と催促してくる(~_~;)
終いには手のひらから餌を直接食っていくようになった(~_~;)
指についた餌までパクパク(^^;)
こりゃもう釣りなんかしなくても、水に指入れて食いついてきたら玉網(タモ)ですくえば、いいような状態になってしまった(^^;)
とはいえ、せっかく釣竿と餌があるのだから、一応、鯉たちに釣られてもらおう(^^;)
しこたま餌をあげて、もう、ご馳走様〜♪となったところから、ようやく釣りをしはじめる。
もう腹一杯で食い気も無いと思いきや、それでも付き合いの良い鯉たちは餌をちょいちょいと突っついて食ってくれるのね(^^;)
釣る気はなくても鯉の方から掛ってくれるから仕方なしに手元に寄せてタモですくって、針を外してすぐに放してやる。(^^;)
4-5回くらい、そんなことの繰り返し(˘ω˘;)
他の鯉釣ってる人を見ていると、ほとんど釣れていないようだ(~_~;)
釣り堀の鯉といえども警戒心ていうもんがあるだろうし、人間の気っていうものも察知するのだろう。
釣り上げてやろう!!なんて気をビンビン発していたら、きっと警戒して近くにも寄って来ないのかもしれない。
(°)#))<< 遊びましょ〜♪«o»_/ヽ(^^;)
私の場合は紐の先にネズミのおもちゃのついたものを猫に追いかけさせて遊ぶのと同じような感覚で動物たちと一緒に遊んでいるに過ぎない。
釣ろうなんて気はさらさらなく逆に針がかりしちゃうと、あぁ〜 掛かっちゃった(((~_~;)
今、外してあげるから、ちょっと待ってにゃ(~_~;)となる
太公望は針掛りしない様な真っ直ぐな針を使っていたと聞いたことがあるけど、たしかにそれの方が楽かもしれない。
魚が餌を食べてるときの浮きの動きを見ているのが楽しいわけなんだ。 昔は浮きなど見なくても魚の動きが頭に浮かぶこともあった。
時として、そういった人間離れしたようなことが起こることもある。
この世とは、きっとそういう不思議な世界なんだろう(˘ω˘;)