アラビンドビンハゲチャビン〜(˘ω˘;)
小さい頃はよくテレビを見てました。(^^;)風のフジ丸、宇宙エース、スーパージェッター、鉄人28号、鉄腕アトム、怪獣王子、ワンダースリー、カムイ外伝、サスケ、仮面の忍者赤影、黄金バット、妖怪人間ベム、オバケのQ太郎、怪物くん、ウルトラマン、ウルトラセブン、ジャイアント・ロボ、マグマ大使、ビッグX、ハクション大魔王、魔法使いサリー、ひみつのアッコちゃん、天才バカボン、どろろ、ドロロンえん魔くん、怪物くん、ゲゲゲの鬼太郎、レインボーマン、ヤッターマンなどタイムボカンシリーズetc..... 国内のものだけでもずいぶんありますにゃ〜ฅ(ΦωΦ)ฅ スポーツ根性モノとか学園モノを入れると、まだまだわんさか出てきます。

昔は差別的用語や反社会的な用語なども、それほど とやかく言われない時代だったため、昔のものを現在 放送したりする際には不自然にピーっという音が入ったり、カットされてたりして余計に気になってしまうこともあります。

ところが昔は厳しかったものが逆に緩くなってきたものもあります。

ビートルズが日本武道館で公演した頃の映像を見ますと観客の男の服装や髪型は地味で短髪ばかりです。

この頃はエレキギターを持ってるような奴は不良だなどと言うような大人が多かったんです。 終戦後20年近く経った時代でも、まだまだ戦争の尾を引きづってる人たちも多い時代でした。 鬼畜米英などという言葉もまだまだ聞く時代でした。

逆にアメリカなどでは日本をJAP(ジャップ)と略して蔑称として使用していたこともありました。 今じゃJAPなど、ただの略字で蔑称と考える人も少ないかもしれません。

日本では髪型がアカンとかパーマやヘアカラーがアカンとか、くだらぬ事にいちいち突っ込みを入れる学校も多かったです。

この頃から比べると人々の髪型や服装は自由になってきたと思います(^^;)

街角には乞食という今でいうホームレスの人が筵を敷いて座り、前に空き缶を置いて右や左の旦那様、どうかお恵みくださいな〜♪と憐れみを訴える職業?をする人もよくいました。

その乞食という職業の人は実は大企業の社長をしていて大金持ちで豪邸に住んでいて、暇つぶしに乞食をしている。などという都市伝説のような話もまことしやかに囁かれておりました。 人間というのは、こういう人たちを見下し蔑み、こいつら物乞いは働かずに金を貰おうとする人間のクズだ!!などと多くの人が思うものです。

ところがどっこい!! その物乞いから職を与えられて給料を貰ってるのは愚かにも罵声を浴びせた奴らだったとしたら、笑いが止まりません。

次の日に上司から遠い離島の支店へ転勤辞令が言い渡されたりして♪(^^;)(((--;)えらいこっちゃ!!


聖徳太子の片岡山伝説という不思議なものがあるんですが、内容は聖徳太子が道中で行き倒れの老人に出会い、その老人に食べ物を与え、自分の着ていた衣服を被せて寝ていなさい。 と声をかけたそうな。
翌日、気になって前日の場所に使いの者を出して、様子を見に行かせ 戻ってきた使いの者にどうだったかと聞くと老人は既に死に絶えていたという。 再び使いの者を出し老人を棺に納めて墓を作るようにと命じた。 後日、気になり墓へと使いを出し調べてみると屍は消えてなくなり、棺の上には聖徳太子の衣服がきちんと畳んで置いてあったそうな。(~_~;)(--;)
聖徳太子は持ち帰ってきたその衣服をその後も身に付けていたそうな。

実はこの老人、ただ者ではなかった。

屍が消えてなくなるのは、この世とあの世を自在に行き来できる仙人ということになる。尸解仙というものだ。しかいせん

聖徳太子はそれを知っていたからこそ、この行き倒れの老人に声をかけ、そして自ら近づいていった。

聖人は聖人を知る。ということらしい。

凡夫にはただの行き倒れのジジイにしか見えないけどにゃ、聖徳太子にはその真の姿が見えていたというわけですにゃんฅ(ΦωΦ)ฅ(^^;)すごいねぇ〜♪

そんなわけで、真の姿が見えない以上は、見たくれなどで蔑んだり見下したりする事はやめた方が良いですにゃ٩(ФωФ)و(^^;)その言葉が自分に返ってくることもあるってことだね。

編集 boonyan : 日本書紀などにも類似の事例が書き記されているようです(^^;) 太古の昔には人知を超えた人が希に存在していたんでしょうにゃ(^^;) AIなど人間の能力をどんどん鈍らせていくようなものが増えれば増えるほど、人間は退化して宇宙の真理から遠のいて行くのかも(~_~;)
編集 ペン : 日本霊異記でやんすね♪聖徳太子は人魚は悪いものって言ってますです。人種差別?おらハリマオが好きでやんした^^