傷だらけのレコード(;;Φ Φ)(--;)
前回に続いて今回も西城秀樹さんの曲を。

中古レコード屋さんにブルースカイブルーを探しに行ったのですが、残念ながら、この曲の入ったレコードやCDは探しきれませんでした。(^^;)

でも、ライブの2枚組のLPがあって、お値段は450円♪
中に入ってる曲には傷だらけのローラがある。

もしかしたら、これはラジオで聞いた生バンドをバックにフランス語で歌ってるという珍しいものかもしれない(^^;)

いいねぇ〜 傷だらけのローラ♪ と思わず口に出したら、店員さんが、

そうですね〜中古ですから〜傷だらけだったりしますよね〜(;´Д`A (^^;)あっ、いや、傷だらけのレコードじゃなくてね、傷だらけのローラっていう曲なんです。

てな感じで、購入してきました。

この傷だらけのローラのフランス語版は聞くところによるとフランス語を公用語としているカナダでヒットチャートの上位にくい込んだという記録があるらしい。(^^;)

今はフランス語圏の音楽って、あまり耳にすることもないけど西城秀樹さんが盛んにヒットを飛ばしていた時代はミッシェルポルナレフとかシルヴィーバルタンとか多くのフランス人歌手が居たし、映画スターなども多かった。
今はFMラジオを聞いていても英語圏のガチャガチャした忙しい!?音楽ばかり耳に入ってくるし、何か昔のような優雅な曲は滅多に聞くことは無くなってしまった。

自分達の耳障りの良い音楽の時代はもう何十年も昔に終わっていたんだ。 ジャズやクラシック、そして演歌も自分の感覚とは合いそうもない。 かといってヒップホップや打ち込み主体のガチャガチャした音楽も耳を通り抜けるだけで何も頭に残らない。

困ったもんだ(˘ω˘;) 中古レコードで自分の好みのレコードを買い漁って昔を懐かしみながら余生を暮らしていくしかないのだろうか。 なんだか辛いなぁ〜(~_~;)

編集 boonyan : 最近は詩!?では無く言葉遊びみたいなブツブツ言ってるような訳の分からないものが流行ってるらしいですにゃ(;;Φ Φ)(^^;)意味が分からず唱えてるお経のようなものだね
編集 ペン : 最近は字幕が出ても日本語に聞こえない歌も多いでやんす。なんだかなぁ