2017 12/21 00:27
Category : 日記
今年になって、日本でレコードが俄に復活の兆候ですにゃん(^^;)♪
外国ではずっと、CDの他にビニルと言ってレコードが発売され続けていたのですが、日本は早々とCDやDVDなどのデジタルメディアに一本化されてしまい、アナログのメディアは消滅してしまったのですにゃん(^_ _^)
でもね、やはりCDの音は凸凹の方形波の集合体なので、あくまでも原音に近いけれど原音ではない合成音なのですにゃ。
デジタルとアナログの時計っていうものがあるのですが、どこがどう違うのかって考えてみると、なかなか分類が難しいのではないかと思うのですにゃ。
機械式の時計の中の部品でテンプっていうのがありまして、それがチクタクと細かいリズムで動いている、それを歯車で秒針の動きに変えていく、精度の高い時計になればなるほど秒針は滑らかな動きとなり文字盤の上をまるで滑るように連続で回っていく。 ロレックスやオメガといった高級な機械式の時計はそんな感じですにゃ。
安い機械式の時計は秒針が1秒の間に小刻みに揺れ動きながら回っていきます。
これって機械式なのですがテンプで生み出された細かい振動を歯車で分周して滑らかな動きに変えていくわけですから離散量という事でデジタルの範疇なんじゃないかと思うわけです。
それじゃ〜 アナログ時計というのはどういうものなのか?連続量を測って時間に置き換えるものがアナログの時計になるんじゃないかな〜(^^;)?
たとえば日時計とか水時計とか、或いはモーターで商用電力の周波数に合わせて連続で回転し続ける時計とか。
砂時計は砂粒があたかも連続で落ちていくけれど1粒1粒の砂という細かい点で見るとデジタルになるのだろうか?
デジタルとアナログの分類は結構、難しい(^^;)
ところでCDはもちろん、デジタルなわけでして細かい凸凹の方形波をつないで、〜←このような滑らかな波形に変えていくわけです。
凸凹が細かければ細かいほど滑らかなカーブになるわけです。
初期の頃のCDはこの凸凹が荒くてね、聴いてると何故か喉が乾くような硬い音だったんですよ〜(^^;)
今はハイレゾなんていうものもあって、かなり滑らかなんだろうけど人間の耳っていうのは意外にセンシティブでして、どこまで細分化しても良い音なんだけどザラつき感ていうのを感じちゃう場合もあるんですね〜(^^;)
まあそんな人達にとってアナログのレコードっていうのは、ひとつの落とし所になるのかもしれせんね〜
ただ原音がデジタル化されたものを原盤にカッティングしたものっていうのは、本末転倒のような気もします。
となると1970年代あたりの古き良き時代のアナログマルチトラックのテープレコーダーあたりも復活してもらいたいものですにゃん。
何はともあれ、レコードというメディアが復活というのは有難い話です。
ただ価格がね、ベラボーに高いって思うんですよ
1980年代に出てたLPレコードの当時2800円くらいのポール・マッカートニーのLPレコードの復刻版が限定でプレスされたんですが、税込で4320円(^^;) 日本もずいぶん物価高になったもんです。
どなたのせいかは知らないけれどね。。。 私にとっては生きにくい世の中になってきてます。
外国ではずっと、CDの他にビニルと言ってレコードが発売され続けていたのですが、日本は早々とCDやDVDなどのデジタルメディアに一本化されてしまい、アナログのメディアは消滅してしまったのですにゃん(^_ _^)
でもね、やはりCDの音は凸凹の方形波の集合体なので、あくまでも原音に近いけれど原音ではない合成音なのですにゃ。
デジタルとアナログの時計っていうものがあるのですが、どこがどう違うのかって考えてみると、なかなか分類が難しいのではないかと思うのですにゃ。
機械式の時計の中の部品でテンプっていうのがありまして、それがチクタクと細かいリズムで動いている、それを歯車で秒針の動きに変えていく、精度の高い時計になればなるほど秒針は滑らかな動きとなり文字盤の上をまるで滑るように連続で回っていく。 ロレックスやオメガといった高級な機械式の時計はそんな感じですにゃ。
安い機械式の時計は秒針が1秒の間に小刻みに揺れ動きながら回っていきます。
これって機械式なのですがテンプで生み出された細かい振動を歯車で分周して滑らかな動きに変えていくわけですから離散量という事でデジタルの範疇なんじゃないかと思うわけです。
それじゃ〜 アナログ時計というのはどういうものなのか?連続量を測って時間に置き換えるものがアナログの時計になるんじゃないかな〜(^^;)?
たとえば日時計とか水時計とか、或いはモーターで商用電力の周波数に合わせて連続で回転し続ける時計とか。
砂時計は砂粒があたかも連続で落ちていくけれど1粒1粒の砂という細かい点で見るとデジタルになるのだろうか?
デジタルとアナログの分類は結構、難しい(^^;)
ところでCDはもちろん、デジタルなわけでして細かい凸凹の方形波をつないで、〜←このような滑らかな波形に変えていくわけです。
凸凹が細かければ細かいほど滑らかなカーブになるわけです。
初期の頃のCDはこの凸凹が荒くてね、聴いてると何故か喉が乾くような硬い音だったんですよ〜(^^;)
今はハイレゾなんていうものもあって、かなり滑らかなんだろうけど人間の耳っていうのは意外にセンシティブでして、どこまで細分化しても良い音なんだけどザラつき感ていうのを感じちゃう場合もあるんですね〜(^^;)
まあそんな人達にとってアナログのレコードっていうのは、ひとつの落とし所になるのかもしれせんね〜
ただ原音がデジタル化されたものを原盤にカッティングしたものっていうのは、本末転倒のような気もします。
となると1970年代あたりの古き良き時代のアナログマルチトラックのテープレコーダーあたりも復活してもらいたいものですにゃん。
何はともあれ、レコードというメディアが復活というのは有難い話です。
ただ価格がね、ベラボーに高いって思うんですよ
1980年代に出てたLPレコードの当時2800円くらいのポール・マッカートニーのLPレコードの復刻版が限定でプレスされたんですが、税込で4320円(^^;) 日本もずいぶん物価高になったもんです。
どなたのせいかは知らないけれどね。。。 私にとっては生きにくい世の中になってきてます。