生きて腸まで届くって、どうなの?
今、乳酸菌飲料などの殺菌という表示に疑問を抱く人が増えているようだ。 私も数年前に疑問を持ち、日記でも書いたことがあるけど、当時はそんな疑問を持つ者も少なかったのか、結局、答が出ないまま終わってしまった。 あれから数年経ち漸く答らしき研究結果を出した人が現れだした。 が、しかし すぐさま、それを信じて乗っかってしまうのはどうなんだろう?というのが、この世界では、よくある事なんだよね〜♪
昨年あたり話題となってる水素水も全く効果など無いという医師も居たりして、まだまだ研究の段階に過ぎないのが現状のようでやんす。
まあ水を飲んで悪いということはないだろうけど、どうなんだろう?
今はあまり見ないけど十年ほど昔に全身をスッポリ覆うようなドーム状のベッドに水素を送り込むといったものがスーパー銭湯などの休憩所などに置かれていた。1回500円ほどで、それに入って20分くらい横たわってた事があるけど 効果は(??;)だった。。。

乳酸菌飲料の話だけど、今の段階では飲まないより飲んだ方が良いといった感じくらいにとっておいたほうが良いのかもしれない。
生きて腸に届く事が大事なことならば、なぜに腸に直接送り届けるような方法を取らないのか、座薬や浣腸の類の製品が出てこないのは何故だろう。

つまりは乳酸菌が生きたまま腸に届いても意味の無いことだからではないのだろうか?
今の段階では一部の乳酸菌については殺菌、無殺菌に拘らず効果に変わりなしという意見が多いようだが、多種多様な乳酸菌を一概にこの意見で括ってしまうのは大間違いであると思う。 こんな状況では、まだ数十年はハッキリした答えなど出てこないだろう。

編集 boonyan : ペンさん書き込み有難う♪そうですね〜♪今の世の中、異端な言葉を発するとすぐに叩かれたりしますからね〜(~_~;) 歴史学者も派閥があるようで、真実の追求よりも自分達の説を守るのに必死になってるような気がします。
編集 ペン : 時に流れに乗るって所でしょうか。「これは良い物」と多勢が言えばそれに乗る意見が主流になってしまいますね。この流れの中で声高に「効果なんか無いんだよぉ」って言うのは己の為にならないと学者さんも思うのでしょう