boonyan's diary

2日前に愛知県では珍しい天然ラドン温泉の猿投温泉(さなげおんせん)に行ってきました～(^^;)

ここの温泉は飲泉も出来ちゃう放射能泉で入浴した人は一人10リットルまでポリタンクなどで持ち帰ることが出来ちゃいます～♪(^^;)
脱衣所のところに飲泉用の水は源泉を10倍ほどに薄めて飲むと書いてあるので、すでに飲泉用の蛇口の所から出る水には加水されてるかもしれません(^^;)

欲張って何十リットルも持ち帰ったところで、どうせラドンの半減期は3日程度なので、早めに飲まないと、ただの水？に戻っちゃいますから意味がないですにゃ～(^^;)

ここの温泉の放射線量は分析表によると21.1マッへ(^^;)　ベクレルに換算するとおよそ280ベクレル/ℓ

嘘か本当か判らないけど、あちらこちらの放射能に関することの書いてあるサイトを見てみるとラドンの実行放射線量係数が6.5×10⁻⁶だそうなので、それを掛けてみると1.82ミリシ～ベルト(^^;)？　(ーー;)ほんまかいな？

計算の結果が正しいかどうかはわからないですが、10時間ほど、ここで入浴や飲泉を繰り返したら、10ミリシ～ベルトほどの被爆は楽にできそうですにゃ～(^^;)

ラドンでもこれなのだから、ラジウム温泉の場合は更に強力そうですにゃ～(^^;)

ぶ～にゃんの場合、ここで4時間ほど温泉、サウナ、飲泉、休憩を繰り返し、体重は汗の量で約2キロほどダウンしました～(^^;)

そして、うちに帰ってきてから15時間ほど爆睡してました～(^^;)

人間の体のメンテナンスは眠っているときに行われるわけで、ラドンによって体の免疫機能などが刺激を受け、盛んに機能することによって爆睡という状態になったのかもしれません～(^^;)？

ラドンの放射線量をプルトニウムやセシウムなどの極端に半減期の長いものと比べるというのはどうなのかという感じなんですが、逆にガンの放射線治療やラドンやラジウム温泉などのガンの治癒効果などを考えると、すべての放射性物質の放射線量を一括りで考えちゃうというのは間違ってるような気がしますにゃ～(^^;)

とりあえず、目に見えないものだけに被爆してても気付かないのが、いちばん難儀なところですにゃ～(^^;)