boonyan's diary

かなり昔、お友達が精神的に疲れているということで２人で下呂温泉に遊びにいきました～♪　

温泉手形という将棋の駒の形をしたものを１２００円で購入すると加盟している温泉や旅館のうち好きな３箇所のお風呂入れちゃうという、とてもお得な手形を買って、あちらこちらの温泉を巡り、夕方におみやげ物屋さんなどでお土産を買ったりして楽しい１日でした～♪

ところが帰る途中に車の燃料ポンプが昇天してしまい、エンジンにガソリンが供給されなくなり、あえなく歩道のほうへ車を寄せてJAFにお電話(^^;)

こんなときソニ～損保だったら、付帯のロ～ドサ～ビスなど付いていて便利なんでしょうが、当時はまだソニ～損保なんて無かったような時代でした～(^^;)

JAFが来るまで道端で待つことに・・・

３０分ほどしてJAFのレッカ～車が到着。それまでの間、お友達は文句のひとつも言わず待っていてくれました～(・_・;)

その後、自宅近くの修理屋さんに持って行き、そこで代車を借りてお友達を家まで送っていったんです～(^^;)

今では、そのときの話を時々２人で話して当時を懐かしんだりします～(^^;)

あの時、お友達がぶち切れて文句を連発していたなら、恐らくその時点で２人の縁は断ち切れていたと思います～(~_~;)

こんなときに｢ダサ～｣｢サイテ～｣なんて、よく言ってしまいがちですが、それでは自分の度量の狭さをさらけ出してしまうわけですにゃ～(~_~;)

もしも自分が逆の立場だったら、そんな言葉を言えないですにゃ～(^^;)

今思えば、あの時、お友達はぶ～にゃんの立場になって考えてくれていたんですにゃ～(^^;)