もうひとつの太陽の塔(^^;)
太陽の塔といえば1970年に大阪で開かれた万国博覧会会場に建てられた故岡本太郎氏のものが有名ですにゃ~(^^;)

最近では20世紀少年で「ともだちの塔」として、デザインを一部変えて登場したりしてるのでリアルタイムで知らない人でも、わかると思います~(^^;)
判らない人はWikiなどで調べてください~(^^;)

そんな太陽の塔が実はもうひとつあるということは、あまり知られていません~(^^;)

それもぶ~にゃんの地元、愛知県の犬山市の日本モンキ~パ~クにあるんです~(^^;)

ここにある太陽の塔は大阪万博の太陽の塔より一年前に大阪の太陽の塔と同じく故岡本太郎氏により作られたものです~(^^;)

正式な名称は「若い太陽の塔」です~(^^;)


大阪の太陽の塔と似た部分が多く、構想を練っていた段階でのプロトタイプ?的作品のような感じがしますが、これが無かったら大阪の太陽の塔は存在しなかったかもと考えると、その存在価値の高さは計り知れないものです~(^^;)

若い太陽の塔公開のニュ~ス

写真を見る限り修復したとは言うものの錆びが出てる部分もあり、良い保存状態とは言えないですにゃ~(^^;)

日本の偉大な芸術家の作品なのに、このままではどんどん状態が悪くなってしまうかもしれません~(^^;)

できれば大阪の太陽の塔のように永久保存してもらえるように国などにお願いしたいものです~(^^;)

編集 boonyan : 日本モンキ~パ~クは名鉄が経営してるんですが、ホ~ムペ~ジなどでもあまり若い太陽の塔の宣伝をしてないため知らない人が多いのだと思います~(^^;) 子供向けのアトラクションなどばかりで大人はそれほど行く事も無い場所ですから尚更です~(^^;)
編集 boonyan : ぶ~にゃんも昔から大阪の太陽の塔に似たような塔が立ってるなとは思っていたんですが、それが、まさか岡本太郎氏の作品だったとは、つい最近まで知りませんでした~(^^;) 灯台元暗しです~(^^;)
編集 ペン : 知りませんでしたぁ!!大阪の方は有名で今でも時々テレビに映ったりしているのになぁ。もしかして関係者の方も知らない?なんて事は有り得ないですよねぇ