3人寄れば文殊の知恵(^^;)?
インタ~ネットのニュ~スでこんなのをみつけました~(^^;)

「原子力行政と役割」という見出しで表されていたんですが・・・

内閣府

原子力委員会
原子力平和利用の推進に関する政策

原子力安全委員会
原子力安全に関する政策

文部科学省

(原子力安全、生命倫理・安全等)
主に科学技術としての原子力研究開発、試験研究炉等の安全規制、環境モニタリング、放射線障害防止などに関する事項

経済産業省

資源エネルギー庁
エネルギー利用における原子力政策

原子力安全・保安院
原子力安全規制


なんじゃこれ(・・;)?

これだけでは意味が判らないんですが、どれもこれも似たような内容の役割のような? それに規制をするところと政策をするところが何で別々なの(~_~;)?

いったいどこが何の対策や調査や検討をしてるんだろう???

3人寄れば文殊の知恵というけれど・・・

何をやってるか判らないのが何人集まっても意味無いんじゃないかな~(^^;)?

原発事故の収拾に何の役にも立ってないようなところは、次回の「事業仕分け」でスッパリと切っちゃったらどうだろう(^^;) 

上記の表には書いてないけど、主に原発事故の対策に当たってるのは防衛庁の自衛隊員の人たちとか東電の下請けの下請けの更に下請け?的な(臨時雇い?)の人たちだと思うんですがにゃ~(・・;)

いったい、どうなってるんだか!?

編集 boonyan : 多くの責任は東電が負うのでしょうが、国の責任が追及されたときに有耶無耶にするために、こんなわけのわからないことになってるんでしょうかにゃ~(~_~;)ずる賢いですにゃ~
編集 ペン : 船頭多くして船山に登るとも言います。これは責任の所在を不明にする空き缶の策略やな