残念石(~_~;)?
きょうは国勢調査と生命保険の更新の手紙を出しに郵便局に行きました~(^^;) 

最近、郵便局では切手におまけ?が付いた、なんだか一昔前に流行ったタイムスリップグリコみたいな食玩っぽい商品を販売してるんですにゃ~(^^;)

というわけで、ついでに切手に名古屋城のぺ~パ~クラフトと「古地図で歩く城下町なごや」というガイドブックのような小冊子の入ったセットを買ってきちゃいました~♪

他にも切手に徳川美術館の所蔵品などが印刷されたトランプが付いたものとかも発売されてました~(^^;)

たぶん、近いうちに流行の名古屋弁かるたなんかの付いたセットも売り出されるんじゃないかにゃ~(^^;)?
 

名古屋城のぺ~パ~クラフトのほうは切り取り用の切り込みがされてなくて、自分でカッタ~ナイフやハサミなどで切り抜かないといけないので面倒です~(~_~;)

沖縄のお土産で貰ったシ~サ~のぺ~パ~クラフトのように切り込みが入ってると接着剤だけで楽に作れるんですがにゃ~(^^;)

まあ、そんなわけで名古屋城のぺ~パ~クラフトのほうは暇な時にでも作ることにして、とりあえず小冊子のほうをパラパラとめくってみると、「残念石」という耳慣れない言葉が出てきました~(^^;)

なんじゃこりゃ? 

とりあえず読んでみることに・・・

名古屋城を築城する際に各地から切り出した石垣にする石を運んでくるわけですが、運んでくる途中で落ちてしまい、落ちた石では縁起が悪いということで、その地に残したまま放置された石を石垣になれなくて残念な石というわけで残念石というそうです~(^^;)

この残念石の残っている神社や公園は名古屋城よりも南部で昔は港だった熱田区や運河沿いの場所が多いです~(^^;) 普請で各地の大名が船で石を運んできたんですにゃ~(^^;)

それなら名古屋城だけじゃなくて他の城を作る際にも落ちた石を残念石と言ってるところもあるんじゃないかとネットで調べてみたらやはり、あっちこっちの城を作る際に残念石が出てるようですにゃ~(^^;)

この歳になるまで残念石のことを知らなかったのは誠に残念です~(^^;) (ーー;)この未熟者め!!