グレ~ゾ~ン(^^;)?
28日に武富士が会社更生法の適用申請をしちゃいました~(^^;)

ニュ~スなどでは多額のグレ~ゾ~ン金利の過払い金返還請求が経営を圧迫していたということを言ってますにゃ~(^^;)

この過払い金の請求で大儲けしているのが弁護士ですにゃ~(^^;)

一般人が金融業者と交渉して過払い金の返還を受けることは出来るか否かなんですが、どうなんでしょう~(^^;)?

出来るのなら、なにも弁護士なんぞに依頼しなくても貸し金業者に乗り込んでいって交渉すれば弁護士に支払う数万円の着手金や返還額の30パ~セントほどの成功報酬などは全て不要となり、返還されたお金は全て自分のものとなりますにゃ~(^^;)

ところが、そんなことは法的な資格や権利を有していない一般人には、なかなか困難です~(^^;)

まあ結局は、着手金や3割ほどの返還金を弁護士に払って依頼するということになってしまいます~(^^;)

それにしても、いったい誰がこんな法律にしていったんでしょうかにゃ~(^^;)?

グレ~ゾ~ンなんていうものを作り出して、過払い金の返還ができるようにしたり、収入の3分の1までしかロ~ンやキャッシングをできなくし、貸し金業者の利用者に対する貸し出し額を制限をしたりして、次々に貸し金業に対する締め付けを厳しくしていった結果が、今回の武富士の会社更生法の申請という事態を招いてしまったわけですにゃ~(^^;)

他の貸し金業者にしても風前の灯火のようですにゃ~(^^;)

はたして、これで良い方向へ向かうかどうかなんですにゃ~(^^;)

もしも突然、日本が国に入る収益の3分の1しか他国などから借金が出来ないということになったら、どうなるでしょう~? 更に10倍くらい高い金利だったら貸し出すよ♪という国にでも飛びついて借金をするしかないですにゃ~(^^;)

今の日本はそんな闇金業者の支払いの催促に追われる自転車操業状態の多重債務者と同じなので、たちどころにギリシャのように首が回らなくなってしまうのではないでしょうか(^^;)

それを個人に置き換えれば、自ずと良くなるか悪くなるかは見えてくるんじゃないでしょうかにゃ~(^^;)

何事も急激な変化は混乱を招くのは当然のことですにゃ~(^^;)

それがお金に関する法律となれば、生活にどれほど影響を及ぼすのかを、よ~く考えないと、ちょっと前の北朝鮮のデノミ失敗のように死活問題にまで発展しちゃいますにゃ~(^^;)