カ~リング(^^;)
先日、ここで日本にはカ~リングのできる場所が少ないから競技者も少ないと書いたんですが、意外にも国内に45箇所もあるようですにゃ~(^^;)
何で知ったかというと、スポ~ツ報知のネットニュ~スにこんな記事が載っていたんです~(^^;)

「第2のカー娘出てこい!日本リーグ構想が浮上…カーリング」 (スポーツ報知)

 2月のバンクーバー五輪で国民的な人気の広がりを見せたカーリング競技で、国内初となる日本リーグ「カーリーグ」(仮称)構想が浮上していることが10日、分かった。競技人口の拡大と2014年ソチ五輪に向けた若手選手の強化育成も兼ねた構想で、日本カーリング協会内でも支持する声が急増。12年春には札幌市内に全国初の通年営業型のカーリング場が完成予定で、協会幹部は同施設の稼働を機にプレ大会の開催を熱望している。

 近い将来、カーリングがメジャー競技になるかもしれない。その第一歩として、これまで皆無だった日本リーグ構想が、関係者の間で浮上している。トリノ、バンクーバーの両五輪で奮闘したチーム青森の代表で、日本協会の佐藤健一理事は「協会として組織だった動きはまだないが、これだけ国民的広がりが出てきて、将来的にはサッカーやバレーボールのような日本リーグをやろう、やりたいという希望が出ている。Jリーグ、Vリーグときたら『Cリーグ』です。ソチ五輪への若手選手の強化育成、底辺拡大にもつながる事業になるはず」と明かした。

 全国初の通年型施設が誕生することもきっかけになっている。国内には現在45か所のカーリング場があるが年間を通して営業している専用施設はない。札幌市では総事業費約10億円をかけ、国際大会も催せる5シートの施設を12年春にオープンする予定で、長野・軽井沢町でも13年春までに新施設を完成させる計画がある。軽井沢町では、98年長野五輪で使用した競技会場「スカップ軽井沢」に代わり、約20億円をかけ、日本最大となる6シートの通年型施設を建設し、11年度中の着工を目指している。

 札幌市には企業が多くリーグ戦実現に向けた経済的支援への期待も高まる。海外遠征費など年間3000万円ともされるチーム青森の年間活動費をねん出する近藤学広報は「観戦無料の競技はいまだカーリングぐらい。人の集まる都市部で年間を通じたリーグ戦ができれば興行として成り立つかもしれない。脱マイナー競技への第一歩として現実的に考えられる」とそろばんをはじいた。

 現在は五輪シーズンだけ、4年ごとに注目を浴びるカーリング。国内の競技人口は3000人程度しかない。佐藤理事は「他種目のように年間を通じてメディアに取り上げられれば、カーリングをやりたいという人も増えると思う。札幌市に施設が誕生した12年の冬にクリスマス・シリーズのようなものができたらいい」と、熱望した。


ビ~チバレ~のように各地でリ~グ戦が見れるようになったら面白いかもしれないですにゃ~♪(^^;)

編集 boonyan : これって、やかんとホウキで出来ないでしょうかにゃ~(^^;)?
編集 ペン : チーム青森が活躍するまでは地味な競技だったものなぁ♪力技だけでは出来ないからもっと盛り上がって行ったら人口も増えるかな^^