卑弥呼(^^;)
きょうのテレビの番組を見ていたら卑弥呼が天照大神という説があるというのをやっていて興味深かったです~♪(^^;)

卑弥呼の死後、男王が立ったが治まらず、壹與(「とよ」または「いよ」と読むらしいです~)が女王になってようやく治まったということなんですが、もしも卑弥呼がアマテラスだったとしたら、神として祀られている伊勢の神宮とは、どういう関係があったんでしょうかにゃ~(^^;)? 
おもしろいことに伊勢の神宮の外宮には豊受大神(とようけびめ)が祀られています~♪
卑弥呼の死後、女王になったのは壹與なんですが、何となく・・・

豊受
↓↓
壹與

漢字が似ていて読み方も「とよ」だとしたら、これはもしかしたら同一人物!?ではという気もするんですにゃ~(^^;) 

しかもアマテラスが伊勢の神宮内宮、その次の女王トヨが内宮の直ぐ近くにある外宮にそれぞれ祀られているとしたら、すごく合理的?という感じもします~♪(^^;)

また壹與(臺與)はアマテラスの息子アメノオシホミミの妃となったヨロヅハタトヨアキツシヒメ(万幡豊秋津師比売)ともされていて、こちらは外宮ではなく内宮の中に神として祀られているそうです~(^^;)?

Wikiによると
伊勢神宮外宮の社伝(『止由気宮儀式帳』)では、雄略天皇の夢枕に天照大神が現れ、「自分一人では食事が安らかにできないので、丹波国の比沼真奈井(ひぬまのまない)にいる御饌の神、等由気大神(とようけのおおかみ)を近くに呼び寄せなさい」と言われたので、丹波国から伊勢国の度会に遷宮させたとされている。

この文章から考えると、等由気大神という神様を内宮か外宮のどちらかに遷宮させたわけなんですが、さてどちらなのかにゃ~(^^;)?ということですにゃ~♪

もしも、等由気大神と壹與が同一な神だったとしたら、伊勢の神宮には同じ神様が内宮と外宮にダブって祀られていたりする話になっちゃいますにゃ~(~_~;)

ゴチャゴチャして訳が判らなくなってきちゃいました~(~_~;)

やはり神話化されちゃった話を史実と結びつけるのは難しいですにゃ~(^^;)

ところで、この頃の韓半島から倭に渡ってきた王子様たちは、こちらで自分の后となる相手を見つけて自分の国へいっしょに帰っていくということがあったそうです~♪
チュモンの二番目の奥さんのように王様とは一緒に行かずにこちらに残って子供たちだけと一緒に暮らすこともあったでしょうにゃ~♪(^^;)

卑弥呼も、そういった感じだったんじゃないかと思うんです~(^^;)

ここに書いたことは、ぶ~にゃんの勝手な想像なので信憑性云々のクレ~ム等はお断りします~♪

編集 boonyan : トヨは日記にも書いてある通り卑弥呼の息子の嫁さんということで直接な血の繋がりはないです~♪(^^;)
編集 boonyan : 邪馬台国を討ち破ること=ヘビ退治 だとしたら外宮に祀られている豊受大神=トヨが殺されちゃったというのも、とりたてて不自然な話ではないです~♪(^^;)
編集 boonyan : スサノオはアマテラスに高天原を追い出されて、ご存知のようにヤマタノオロチを退治したという話がありますが、卑弥呼は竜蛇という海蛇信仰をしていたんです~♪
編集 ペン : アマテラスと卑弥呼は別人(神)だと思います。外宮に祭られている神はスサノオに殺されちゃった神のような~~卑弥呼とトヨは血筋は繋がっていないと思いま~す。ややこしい話にしちゃってすみませんです^^