江戸時代の刑罰(~_~;)
遠山の金さんとか大岡越前などを見ていると、お白州での刑罰で市中引き回しとか江戸所払いとか終世遠島、百叩き、張り付け獄門など色々な刑罰が出てきますにゃ~(^^;)

それで実際に江戸時代にはどんな刑罰が在ったのかと思いインタ~ネットで検索したら、Wikiに載っている世界の刑罰の一覧というのが絵なども付いていて紹介されていておもしろかったです~(^^;)

その中に書いてあった石川五右衛門の釜茹での刑というのは熱湯じゃなくて油で揚げられる刑だったのですにゃ~(@@;) あらかじめ全身に小麦粉とかまぶされてたりしたらたまりませんにゃ~(@@;)

過去には、こんなことで罪になるのかと思うものもあったりします~(^^;)
なかでも晒しという刑罰で不義密通により公衆にさらされる男女という絵が紹介されていて男女とも俯いているところが笑えました~(^^;) 今だったら、そこらじゅうに不義密通で晒されている男女が溢れてることでしょう~(^^;)

今も昔も変わり無いのは、権力を持った人間が自分たちの都合にあった法律を作って、権力を維持したり私腹を肥やしたりしてるってことでしょうかにゃ~(^^;)

そんないい加減な裁きで不幸にも死刑になっちゃった人は多いことでしょうにゃ~(~_~;) 

そういえば、この前、足利事件で長年、服役していた方がDNA鑑定の結果が間違っていたということで無罪となってましたが、同様にDNA鑑定の結果が間違っていたという飯塚事件の場合は元 森法務大臣が死刑執行のGO!サインをしてしまった為に既に死刑が執行されてしまっています~(@@;)
これは、えらいこってすにゃ~(~_~;)
飯塚事件