湯あたり(@@;)
きのうは岐阜県多治見市にある天然温泉かけ流し「天光の湯」に行ってきました~(^^;)

山の中の素朴な温泉かと思いきや、行ってみたらス~パ~マ~ケットが隣にあるというロケ~ションで少々興醒めしちゃいますが、かなりのガソリンを使って来ちゃったので、とにかく入ってみることにしました~(~_~;)

泉質はpH9.5のアルカリ性の単純弱放射能性泉(^^;) いわゆるラドン温泉というものでしょうかにゃ~(^^;)

内湯、外湯とも岩風呂などは源泉掛け流しのはずですが、なぜか消毒の臭いがします~(~_~;)?

体を良く洗ったあと約20分ほど内湯と外湯につかり、そのあとサウナに20分ほど入って出てきました~♪(^^;)

ジェットバスなどのアトラクション的な循環風呂には確実にキッチンブリ~チ!?が大量にぶっ込んであるので、最近は一切入らないようにしてます~(^^;)
先日、ある自称!?天然温泉の裏側の駐車場から表入口に回って入ろうとして、たまたま開いていた搬入口を覗いたら棚に大量の業務用キッチンブリ~チが並んでいたのを見てしまいました~(^^;) そこの温泉はお客の多い土曜や日曜はいつもより多めにぶっ込んでいるみたいで入っているだけで鼻がツンツンして目が痛くなってきます~♪(^^;)

最近はこんな風な自称!?天然温泉が多くて、つい話が脱線しちゃいました~(^^;)

というわけで、もとの温泉の話なんですが、着替える場所の手前にある体を拭く場所には洗面台に陶器でできた絵柄入りの大鉢の中央に排水用の穴を開けたものが利用してあり、さすが織部焼きの古里、東濃地方といった感じのつくりとなってます~(^^;)
以前、他の温泉でも見たことがあるので、こういうのを専門で作ってる業者があるのでしょうにゃ~(^^;)

体を拭き終わって着替え室に向かおうとドアを開けたら、何やら慌てて後ろをすり抜けていく20代くらいの若い人が(・・;)? 変な人だにゃ~(ーー;) ちょっと待つことくらい出来ないのかいな(ーー;)と思っていたら、その直後、着替え室でドンガラガッチャ~ン!!と派手な音がしてきました~(^^;)

何が起きたのかと思って行ってみると、さっき後ろを通り過ぎていった若い人がぶっ倒れてます~(@@;) しかも牛乳の自販機の横にある空き瓶返却用の箱があちらこちらに散乱しちゃってます~(@@;)!?
あ~~湯あたりしちゃってるよ~(~_~;)
周りにいたオジサンは「だいじょうぶかね?」と声を掛けてましたが、ふらふらと立ち上がって大丈夫そうな様子なので、ぶ~にゃんは見て見ぬ振りをしてました~(=_=)

先にも書いたように、ここは泉質が弱放射能泉のため、せっかく遠くから来たんだからしっかり浸かっちゃおうなんて貧乏臭い考えで長時間、入浴していると湯あたりしちゃうんです~(^^;) 極端な話が低レベルの被爆という感じなので、あまり長時間、入ると逆に体が逝かれちゃうんじゃないかという気さえします~(^^;)
弱放射能泉の効用についてはマイナスイオンが発生してホルミシス効果があるという説はあるものの、弊害については何も研究されていないのか、はたまた隠蔽されているのか(^^;)実際のところは不明な点が多いです~(^^;) 
ものが放射線だけに研究するのも被爆覚悟の命がけになりかねませんからにゃ~♪

それでもラジウムやラドンなど放射能泉に入った後は、汗がどっと出て体が疲れた感じになるというのは温泉通の間では良く聞く話です~(^^;) 

石綿(アスベスト)などは最近では中皮腫の原因物質と判っていますが、ほんの10年ほど前までは安全だなどと言っていた研究者もいるくらいですから、国の安全基準なんていうのは大概当てになりません~♪ そんなわけで、この程度の被爆量ならば安全だろうという基準についても、いささか胡散臭いわけで元気だった人が癌や白血病になったりしても国が補償してくれるわけでもないので、できることならば医者が見離した不治の病にでもならないかぎりは放射能泉には入らないほうが身のためのような気がします~(^^;)

そんなわけで放射能泉にあまり長時間浸かっていたり、ガブガブと大量に飲泉したりしてると、そのうちゴジラの最後のシ~ンのように体の内部からメルトダウンを起こして崩壊しちゃうかもしれませんからにゃ~(^^;)