ごんぎつね(^^;)
ぶ~にゃんは小学校の頃に「ごんぎつね」という童話を習ったという記憶があまり無いのですが、噂によると習ったらしいです~(^^;)!?(ーー;)なんじゃそりゃ!

で、この「ごんぎつね」というのを書いたのが地元、愛知県の半田市出身の新美南吉という人だそうで、その人の孫にひょんな事で、ぶたねこ親方のお母さんが街で出会ったそうなんです~(^^;)!?

ぶたねこ親方のお母さんは新美南吉やごんぎつねのことなど、さっぱり知らない人で、そのお孫さんは親切に生い立ちや記念館などの説明をしてくれたそうなんです~(^^;)たいそう手間隙掛かったことでしょう(^^;)

あまり記念館にも人が来なくて、お金もないので土地を耕して農作物を作っているそうなんですが、それもあまり売れないというわけで、ゴ~ヤ~などを買ってくれないかと頼まれたそうですが、なにしろ家の周りは畑や田んぼばかりで買わなくても出来すぎて余れば近所の人が持ってきてくれるというところなので、わざわざゴ~ヤ~を送ってもらうなんて考えることもないわけです~(^^;)

なにかお金になるような仕事はないですかね~?と尋ねられたそうですが、年金暮らしのおばあさんにずいぶん無理な質問をしたもんです~(^^;)

そんなこんなで半田のほうに来たときは記念館に是非寄ってくださいと言って帰って行ったそうです~(^^;)

時代が時代だけに個人で経営している記念館となると、なかなか存続していくのも大変そうですにゃ~(^^;)

土地があるんだったら、ゴ~ヤ~などより付加価値の高いマンゴ~とかブル~ベリ~とか作ったら売れそうな気もするんですがにゃ~(^^;)

編集 boonyan : どちらも記憶がないので、これを機会に読んでみることにします~(^^;) それにしても「縁」というものは不思議なものですにゃ~(^^;) 
編集 おいしいね : 「ごんぎつね」は悲しいお話。「手袋を買いに」は人と野生動物とのハートウォーミングなお話でした。そうでしたか、新実南吉は愛知県半田市の方だったんですか。一度行ってみたいです。(^-^)
編集 boonyan : よく、ご存じなんですにゃ~♪(^^;) 政府もわけのわからない漫画の展示館みたいなものよりも、こういうのをなんとかしてあげるとかできないのでしょうかにゃ
編集 十六夜 : 「おじいさんのランプ」「手袋を買いに」も 南吉の作です。 HP見たら立派な記念館ですよね。なにかしてあげたいな~ 
編集 boonyan : orfeさんへ♪ たしかにそういわれると、そうかなあ~と思えてきますにゃ~(^^;) 作風が似ているんでしょうかにゃ~(^^;)
編集 boonyan : ペンさんへ♪ 実は、ぶ~にゃんもこの話の内容はよく知らないんですが、この近くに「ごんぎつねの湯」という天然温泉があって、そちらのほうからなんとなく知っているだけなんです~(^^;)
編集 orfe : 宮沢サンのお話しかと思っとりました^^;
編集 ペン : ごんぎつねの記念館があるのですかぁ!まったく知りませんでした。悲しい話ですよねぇ←童話も記念館の経営もです。もっと宣伝しないと知らない人のほうが多いと思いま~す