居酒屋で三線(さんしん)の練習(^^;)
きのうは、先日 ギタ~を教えてほしいと頼まれた女の子とお母さんと3人で居酒屋やんばるに行って、三線の練習をしました~♪(^^;) 先日のギタ~の練習のときは大人用のギタ~では指が届かないので、ほとんど練習にならなくてダメだったので、急遽、三線に変更したんです~♪

夕方5時のお客さんのいない時間にドドド~ッ!と乗り込み、奥の座敷になっているところに陣取り、ビ~ルとジュ~スを注文し、ママさんの了解も得ないまま、おもむろに三線の練習にとりかかりました~♪(^^;)

普通の店ならば、「お客さん、迷惑ですからやめてください!」と怒られるところですが、 ここは、ぶ~にゃんの影響でママさんも三線を買ってきて覚えようとしていたくらいで、少々のことは大目に見てくれちゃいます~♪ というよりも、店で三線を響かせていると意外にも、興味を持ったお客さんが入ってきちゃったりして、お店のほうも賑わったりしちゃいます~♪(^^;)

そんなわけで、レッスン1です~♪
工工四(くんくんし~)を覚える。

工工四とは音階を漢字で表した楽譜です~♪
なぜ三線の楽譜を工工四というのかはわからないです~(^^;) 興味がある人は調べてみてください~♪

まず、3本の弦の音を合わせます~♪
低い音を出すのが男弦(お~じる)
真ん中の弦が中弦(なかじる)
いちばん細い高い音を出すのが女弦(み~じる)
です~♪

男弦(ド)中弦(ファ)女弦(ド)
に、それぞれチュ~ニングします~♪(^^;)
このチュ~ニングのことをチンダミといいます~♪

合 乙 老 四  上 中 尺  工 五 六 七 
ド レ ミ ファ ソ ラ シ♭ ド レ ミ ファ

という感じで左手で弦を押さえる位置とドレミの音階の位置が対応しています~♪

そんでもって、左手で弦を押さえる位置のことを勘所(かんどころ)といいます~♪

というわけで、図解で説明したいところですが、面倒くさいので(^^;)
くわしく解説してあるサイトなどを参照してください~

参考
http://www.shuri34.com/sanshinfile/post_184.html

今回は勘所を覚えて弾く練習でした~♪(^^;)
次回はいつになるか、まだわかりません~(^^;)

今回は練習中、琴をやっているというお客さんも飛び入りで加わり、なんだか妙に本格的な三線教室のようになってきちゃいました~(((^^;) 

編集 boonyan : カンカラやナイロンなど蛇皮を使ってないものもあるので、それらもまとめて三線と呼んでます~♪ 初めての人でも2~3時間で簡単な曲は弾ける様になります~♪(^^;)
編集 ペン : 三線って蛇味線の事ですよねぇ♪楽譜はお琴のに似ていますね^^何となくペンにも理解できそうです^^