boonyan's diary

「チャングムの誓い」の第一話でチャングムの父　ソ･チョンスが崖から落ちたところを助けてチョンスの未来を予言する導師が出てきます～♪　その導師は多くを語らず運命の鍵を握るのは3人の女だと言い「妗」「順」「好」とヒントを書いた3枚の紙を残し消えてしまいます～♪(^^;)

人の人生が見えても、テレビの霊視番組のように、あ～だこ～だと押し付けがましく言わないのがミソですにゃ～(^^;)

それぞれの漢字は「へん」と「つくり」に分けて考えるという暗号のような読み方をします～♪

一人目は今日、会った女。王命により服毒死する廃妃。

二人目は川に頭を突っ込んでいる女(・・;)！？　川で助けて奥さんとなったミョンイ。　

3人目は女の子。自分の娘のチャングム。を表していました～♪

結局、チョンスは導師が言った通り「3人目の女はお前を殺すが、国中の人を救う。」というわけで、幼いチャングムの「父さんは軍官」という一言で役人に捕まって処刑されちゃいます～(^^;)

導師が言うように「哀れ」のひとことです～(-_-)
なんだか交尾が終わってメスに食われちゃうオスカマキリのような人生です～(~_~;)

導師も、しっかりと見えちゃってるからこそ哀れで多くを語らなかったのかもしれないです～(^^;)