いま、ゲーム全然してないんで(汗)
看板に偽りこいて、ジョニーの映画の話。

映画っていうか、ドラマだけど。

21 Jump Street Blindsided(殺人依頼)

日本で出されてるビデオ「ロックドアウト」には、何話かと言うことは全然書かれてないのですが、一応、放映順では一番早い時期のもののようです。
その所為か、「キャプテン」とトムの間の信頼感もまだ未熟。「信用していいですか?」と訊かれ「さあな」と答えるキャプテン、かっこいいです。

ジョニーデップは、新米刑事トム・ハンセンの役。同じく新米の友達、ダグと、高校内で行われている麻薬密売の潜入捜査をしています。二人は兄弟という設定。ダグが兄さん、トムが弟。捜査は順調に進んでますが、そんな中、強面としてのはったり「トムは人を殺したことがある」を真に受けたクラスメイトの少女が彼に父親殺しを依頼。驚くトムは事情を尋ねますが、少女は語りません。気になったトムが、彼女の父親について調べてみると、なんと警察官、しかもかなり高官だということがわかるのです。悩んだ末に、トムは彼の直属上官に相談。
私はこれ見てて初めて知ったんですが、警察官のデスク(?)のこと、向こうはキャプテンと呼ぶんですね。殺人依頼をしてきた少女の父親にもキャプテンとつけて呼んでました。
まあ、それはおいといて、その相談する時の台詞が↑「Can I trust you?」 キャプテンの返事は「I don't know」
まだお互いを良く知らない。信じられるかどうかお前が決めろ、とキャプテン。このキャプテンもかっこい〜〜。

多分、激増する少年犯罪の捜査のために、高校に入り込む若く見える警察官を集めた捜査チームをつくり、警察学校出たてのトムとダグもそこに編入されたという設定だと思いますが・・・スケバン刑事みたいに、高校生でやっても全然オッケーな気がします。

最初、殺人依頼をされたトムはまず、ダグのところに(夜中に忍び込んで・笑)相談を持ちかけるのですが、その時のデップの不安そうな、頼りなげな表情!! 親指なんか噛んじゃって・・・泣きそうな上目遣いでダグを見つめてるとこなんかもう〜〜か〜〜わ〜〜い〜〜〜〜〜〜っ!!
お前は私を殺す気かっ! てか、とっくに悩殺されてますけど、私(*^^*)

相談して、キャプテンはトムの言葉を信じ、事件の可能性があるとして極秘に捜査を開始。そして・・・。

何がどうなったかはビデオを見ましょう♪
そして超可愛いジョニーデップを堪能してください(はぁと)