祖母が
亡くなったσ(^_^;)

いや、祖母もいい年だし、喘息だったし、しょっちゅうヒーヒーいってたんだから、何時来ても不思議はなかったのかも知れないけど、だからこそ、何時までもヒーヒー言いながら生きているような気がしていたものでσ(^_^;)

私は今まで、家で一緒に暮らしていた人……まあ、要するに家族なんですが、そう言う人に死なれたのはこれが初めてで、自宅に遺体が安置してあるというのもこれが初めての体験です。
そう言うことにはなるだろうとは、結構前から想定していたものの、実際なってみると……なんつーか、まあ、こんなものかという気はするし……こんなものなんでしょうね(^^;)

しかし、今週末は引っ越しをする予定だったのに……。何か最後まで、傍迷惑な人だったよなぁ〜〜。此処まで徹底してくれると、いっそ見事だという気がする。いや、大したものだ。

祖母とは、全然仲が良くなくて、まあ、20年以上も一緒に住んだことがなかった人だし、最後の5〜6年くらい一緒にいたって、別に話が合う訳もなく、元々、母親とか私とかの「こういうところって大っ嫌い!」と思う嫌な性格の部分を濃縮して持っていたような人だから(^^;) 私としては嫌いな遺伝子の大元を見ているような気がして、全然嬉しくなかった存在だから(……死者に鞭打つとはこのことだなぁ;^^)A)亡くなったと言っても哀しいとはやっぱ言えなかったりするんだけど。
なんてーか、妙な脱力感があって、変な感じなんですね。全然実感ないし。普段、顔合わせても殆ど話もしないような冷たい孫でしたから、私はσ(^_^;) いてもいなくても私の生活には全然変わりない訳なんですけど……。

それでもやっぱり、なんとゆーか……なんてーか、ともかくも、人が死ぬ、と云うことは大事なのだと思いますわ。

う〜〜ん(--;)

やっぱ薄情な孫で御免よ>おばあちゃん。
取りあえず、成仏して下さい。あの世では、もう喘息の発作も起こらないはずだし。我が儘だって言いたい放題だろうから、元気にやってくれい。