榎さんな私
そして、私は榎さんでもある。
何や、それ、と云われそうだけど、躁鬱病ってのは基本的に、躁と鬱を繰り返すものです。ってーか、日本人は鬱オンリーという人が一番多く、次が躁鬱繰り返す人、少ないのが躁オンリーの人なのだそうで、私はどっちかってーと、躁鬱繰り返すタイプ、と云うだけのこと。
ただ、どちらも日常生活に支障来すほど酷くなっては……多分……いない……と思う。まぁ、取りあえず医者に行けと言われたことはまだ、無い。
で、最近私は結構ハイテンション続いていて、あんまり暗くなることはない。躁状態が続いているのだ。
明るいときの私、というのは、まるで関西人のように、会話に擬音が多くなる。「ダガダカと」とか、「ガガーッと」とか言う言葉が、会話にガンガン入ってくる。(大阪豆ご飯で、これが大阪人のしゃべり言葉の特徴だ、と云っていた)その上、自分の行動にも一々擬音を付け加えたがる。つまり、階段降りるときは「ダンダンダーン」とか、「ドカドカドカーッ」とか言いながらおり、扉を開けるときは、「ガチャッ」とか言うのである。(ああ、自分で言ってても、すっげー馬鹿って思うわ……;^^)A)
成る程、榎さんが上げる奇声ってのは、こんなものなのかしら、と今日思ったのだった。