関口君な私
私は根が暗い。はっきり言って、鬱病気質である。しかし、何故だかまだ社会生活からの隔絶を起こしたことは、取りあえず、無い。だから、関口君なところって、ちょっとなのだけど……でも、やっぱり基本は鬱の方なのだ。

小説書くのに、一生懸命鬱病の本とか読んで、色々考えたのだけど、躁鬱気質、というのはどっちかってーと珍しくはない系統のもので、それが発病するほど頑張ってしまうか否かの問題のようです。だから、私は単に怠け者なので発病しないだけ(笑) 仮に私が何か責任のある立場に立つことになったら、いとも簡単に発病しそうです。私はプレッシャーに大変に弱いので。(これは既に、二、三の事柄からはっきりしている)
そんなわけで、私は関口君です