アンジェリ・つう
一晩泣いて、泣いて、泣き明かして……なんて事はありませんが(笑) 再び、セーブポイントから巻き返しを計った、シーリア・アンジェのその後です(笑)

毎日サラさんとこ行って、占ってもらって、その後湖行ってお祈り、ランディさまのお出ましを請う。こんな日々が続きました。
そしてとうとう……!

ラブEDを初めてみた私の感想は……
「……夜逃げや……」
でした。

でも、世間様でも夜逃げED、駆け落ちEDと言う言い方をしているので、私だけの独創じゃないですよね。
そして、更に私は思ったのだ。最初にランちゃんが私を振ったのは、まさにこのためだったのだ! と。

つまり、宇宙の女王様に成ろうって言う試験をほっぽって駆け落ち。これは、世間様に顔向け出来ない所行ではあるまいか? (古い?)
更には、まだ力のある守護聖が、後継者も定めないまま駆け落ちとあっては、世間に与える影響の大きさ、計り知れない。この上、彼らが住む場所や、出来る仕事があるのだろうか?
きっと彼らは、後ろ指をさされる生活をするのだ。何もかもを捨てて、そうでなければ成就し得ない恋なのだ! そして、ランちゃんは、愛するアンジェ(このばーい、私だ! (爆笑))をそのような目に遭わせたくなくて、それで「妹としか思えない」などと、心にもないことを言って振ったのだ〜〜。なんて優しいランちゃん!

この発想は根強く私に根を下ろし、そして私は、「Angelique Unknown」という話を書くことにした……(笑)