2012 03/25 10:14
Category : 平成十六夜日記ダイジェスト版
お彼岸に 故郷を犬二匹と訪れました。
早朝、実家の跡地に建てられた 家屋のそばを
初めて通りました。
女性の建築家がデザインしたという家は、隣家と
ほどよい空間を保ち、建っていました。
わずかに 北側の路地が わが家が建っていたころの
面影を残していました。
坂を緩やかに 犬のカートを押しながらおりていくと
以前 よく撮った 「鴨」のいる 下の川で
「おはようございます」と 声をかけてくださった方が
いました。
故郷の湧水は 勢いよく溢れ、清らかな音をたてて
流れていました。
この場所へは きっと これからも たびたび
訪れることになるだろうと、 思いました。
早朝、実家の跡地に建てられた 家屋のそばを
初めて通りました。
女性の建築家がデザインしたという家は、隣家と
ほどよい空間を保ち、建っていました。
わずかに 北側の路地が わが家が建っていたころの
面影を残していました。
坂を緩やかに 犬のカートを押しながらおりていくと
以前 よく撮った 「鴨」のいる 下の川で
「おはようございます」と 声をかけてくださった方が
いました。
故郷の湧水は 勢いよく溢れ、清らかな音をたてて
流れていました。
この場所へは きっと これからも たびたび
訪れることになるだろうと、 思いました。