雪崩のごとく。。
わたしはよく 斉藤一人さんの本を買って読みます。

斉藤一人さんの本といっても たいていは 一人さんの

お弟子さんが綴った本なのですが それが ほんとうに

どれも 楽しくて嬉しくなってしまう本なのです。

斉藤一人さんのお弟子さんたちは、よく 一人さんの

教えを守って こう 唱えます。

「わたしは 自分が大好きです。

 わたしは 自分を許します。」

そして、 会う人すべてのひとに

「あなたに、よきことが雪崩のように起きますように!」

と 言うのだそうです。

ええ たとえそれが 心から好きなひとでなくとも・・

どうしても言えないときは

(そのひとの) 真の魂に向かって言うのだそうです。

あなたに。

よき事が。

雪崩のように。。


さあ 季節は変わり、どんな時代も

移り変わってゆきます。

どんなに 冷たく かたくなこころにも

いつか かならず、 

春はやってくるのでしょう。

すこしずつ 堅い氷を溶かすように

春は 必ず やってくるのでしょう。

この頬を濡らす 暖かい涙のように。。