姉の声と 母の手紙と  
先日 社会福祉士のかたの言葉によれば
電話に出た わたしの姉のことを、「もう 困ったな~と
いうような ほんとに 力ないか細い声で」
「できません。。」と。
わたしは そのとき 黙って聞いていたが
実は 姉は 昔から ”そういう声”なのだ。。(笑
わたしは 内心思った。
「かよわい声だろうと、ちゃんと 「できません」と
しっかり 自己主張しているじゃあないですか。」と。。
逆に なにか 頼まれたら 絶対に「できない」と
いえないのが わたしの弱点である。
父の介護も 然り。。 

物静かではあるが、 しっかりと わたしから見れば
「事務的」とも思えるほど冷静に 物事をすすめることが
できる。。
とうてい わたしには 真似のできないことかもしれない。

その点でいえば、 父と姉はよく似ており
わたしは ここでも何通かの手紙を公開したとおり
情緒的な 母にちかいかもしれない。

血液型のことを書くと。。
姉はB型、母はAB型。
(血液型なんて 関係ない、というひともいるでしょうけどね(微笑))

わたしは。。たぶん ABなのだと思います。

編集 十六夜 : そう。。 関係ないとか 知らない。。とかでは 済まされないと思うのだけど。。  わたしも 知~らないっと 外国いっちゃったりしたいな、なんて。^^; けど 出来ないですね。 しん様 コメントありがとう。 
編集 しん : 介護の問題って、血液型に関係なく避けられないですね。   と云うか、血縁なのだから、介護は当然なんだと思うけど、現実はたいへんですね。