自民・古賀選対委員長、都議選大敗で引責辞任
自民・古賀選対委員長、都議選大敗で引責辞任

2009年7月14日(火)12:10

 自民党の古賀誠選挙対策委員長は14日、東京都議選大敗などの責任を取り、選対委員長辞任を表明した。


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ASAHI COM による 最新ニュースです。

古賀氏といえば、先日 宮城県知事 東国原氏に

自民からのの出馬を依頼した人物であり、暗に「その件共々」

責任をとったかのように わたしには読めてしまいます。


参考記事 


東国原知事VS.古賀選対委員長 国政転身、結論は…
2009年7月8日(水)08:05
 東国原(ひがしこくばる)英夫宮崎県知事は7日夕、自民党の古賀誠選対委員長らと党本部で会談し、次期衆院選への同党からの立候補について協議した。東国原氏は立候補の条件として、総裁選出馬への環境整備や全国知事会の地方分権に関する要望を自民党マニフェスト(政権公約)に丸ごと書き込むよう重ねて要求。古賀氏らはマニフェストの骨子を説明し、東国原氏はある程度評価したが、結論は出なかった。今回の会談には、宣伝効果をねらった側面もありそうだが、党内には東国原氏擁立という“奇策”への批判も強い。(加納宏幸)

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参考までに これが 産経新聞での7月8日の報道です。

編集 十六夜 : そう! と同時に 東国原氏の「愚鈍ともいえる善良さ」を浮き彫りにしてしまったこの茶番劇、赦しがたいものをわたしは感じてしまいます。 
編集 boonyan : 奇策というより愚策でしたにゃ(^^;)