今、が すべて。
考えてみれば 面白いと思いませんか?
人間って 生れ落ちて ゼロ歳の赤ちゃんから
年をすこしずつ重ねて いろんな「自分」を 経験することが
できるのですから。
「いまどきの若い者は」と いうことばは
遠く ソクラテスの時代から 記されていたようです。
その時代 時代において、 「けしからぬ」と思われることは多々ありますが、
目に付いたひとが、まず 身を持って正していくことが
肝要なのではないでしょうか。
今、あなたが 何歳、であろうと、 今の「あなた」を
enjoyすること。
自分より目上の もしくは 目下の「だれか」と 比べてではなく
比べるならば 「何年か前の自分」
「これからの自分」
そして そこから 「今の自分」は どうあるべきなのか。
比ぶるべきは、ひと(他人)では ないと思います。(微笑

ps. そういっても、つい 自分以外のことに眼がいってしまうのが 
凡人のわたしたちですよね(笑

→コッソリ。。

わたしも 30代の働く女性が、腕組みなどしながら
滔々と”間違った解釈”を部下に説いている姿など見ると
自分が 20代後半で、支社の担当者にづけづけとエラソウな
指示をしていたことを 思い出します ^^;